カップルでハグする効果やキュンとさせるハグの仕方とは

恋愛
ENSPORTS magazine編集部
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カップルでのスキンシップで、ハグは欠かせない愛情表現ですよね。

しかし、付き合いたてでハグのタイミングがわからなかったり、ハグの回数が激減してしまったりするカップルも少なくありません。

本記事では、ハグがもたらす効果やハグしたくなる瞬間、注意するべきことを解説します。

自分の日常に取り入れられるハグの仕方があるか参考にしてみましょう。

ハグがもたらす効果とは

ハグをするカップル

ハグをすることで得られる効果を理解しておくと、日常に取り入れやすいですよね。

ここでは、ハグがもたらす効果について解説します。

愛情が深まる

ハグをすることで、愛情や信頼が深まることがあります。

前提としてハグは体が密着する行為であり、ある程度信頼関係が築けていれば好感度は上がります。

好きな人や付き合っている人からのハグは本当に嬉しいものです。

さらにスキンシップやハグを重ねたら、愛情や信頼が深まり親密な関係を継続していくことができます。

リラックス効果

ハグをすると、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンなどのホルモンが分泌されるためリラックスやストレス軽減、幸福を感じやすくなります。

また、相手の温もりや心臓の音を感じることで、1人ではないという安心感も得られるのです。

一般的に1日に30秒ほどのハグで、その日のストレスの1/3を解消できるといわれているほどハグには人を癒す力があります。

恋人をハグしたくなるタイミング

ハグをするカップル

では、恋人にハグしたくなるタイミングについて解説します。

恋人をハグしたくなるタイミング

  • 恋人に会った瞬間
  • デートからの別れ際
  • 恋人が落ち込んでいるとき
  • 料理をしているとき
  • プレゼントをもらったとき
  • 一緒にゆったりしているとき

恋人に会った瞬間

週末だけ、久しぶりに会えた恋人を目の前にすると思わずハグしたくなるカップルもいます。

会うことを我慢していた分、好きが溢れてハグという行動に表れているのです。

会えない時間は、愛情表現を増すスパイスになっているのかもしれませんね。

デートからの別れ際

デートの別れ際は寂しくなりますよね。

楽しかった時間が終わり、また会えない時間がきてしまう寂しさから名残惜しいという気持ちになります。

「もう少し一緒にいたい」「離れたくない」そんな心情が、ハグをする行動として表れるのです。

恋人が落ち込んでいるとき

恋人が落ち込んでいるとき、どう声を掛けたらよいかわからないこともありますよね。

そんなとき、ハグには癒しの効果もあるため少しでも力になれるよう力強く抱きしめるのです。

「自分は何があってもあなたの味方」「ずっとそばにいる」という意味を込めており、元気づけたいという気持ちの表れでしょう。

料理をしているとき

料理をしている後ろ姿は無防備で、ギュッと抱きしめたくなります。

また、自分のために料理をしている姿にキュンとして愛おしさが生まれるため、ハグしたくなるのです。

自分のために何かをしているときの背中は、くっつきたくなるのかもしれませんね。

プレゼントをもらったとき

プレゼントをもらったとき、嬉しさと感謝を伝えたくて思わずハグをすることも。

「自分のことをこんなに思ってくれているんだ」と実感する人もおり、好きが溢れてハグしたくなります。

プレゼントを用意することも愛情表現のひとつなので、喜びをハグで表現しているといえますね。

一緒にゆったりしているとき

家で2人でゆっくりしているときなど、2人きりの空間だとハグをしたいという人も。

人前では恥ずかしくてなかなかハグできないけれど、2人きりの時は思いっきりスキンシップをとれます。

また、ゆったりしている+ハグで癒し効果抜群なので、ハグをしたくなる人も多いでしょう。

恋人をキュンとさせるハグの仕方

甘える女性

ここでは、恋人をキュンとさせるハグの方法を解説します。

ぜひ参考にして実践してみましょう。

恋人をキュンとさせるハグの仕方

  • 不意打ちのハグ
  • バックハグ
  • 肩を寄せるハグ
  • 相手の首に手を回すハグ
  • 会ったときに笑顔でハグ
  • ハグしてもいいか聞く

不意打ちのハグ

ハグが好きな恋人ならば、不意打ちのハグはキュンとして嬉しく思います。

普段、相手からもハグをよくするのであれば、恋人はハグが好きなタイプです。

あなたが「いま、ハグしたい」と思ったタイミングで抱きついてみましょう。

バックハグ

バックハグは「愛されている」と愛情を感じる最上のハグだといえます。

女性も男性も、後ろからギュッと抱きしめられると愛されている実感が湧きます。

例えば、相手が台所に立っているときや背を向けて何か作業しているときに後ろからギュッと抱きしめてみるのはどうでしょうか。

肩を寄せるハグ

隣に座っているときなど、肩をグイッと寄せるハグをすることもおすすめです。

座っていて距離があると、少し寂しい気持ちになりますよね。

肩を寄せるハグは、その距離を縮めてくれるのでハグされたほうはキュンとします。

相手の首に手を回すハグ

正面からハグをされた際、相手の首に手を回すハグは非常に有効です。

恋人の腰や背中に手を回すより、首に手を回した方が体の密着度が上がります。より密着することで、相手をドキドキさせることができます。

会ったときに笑顔でハグ

会ったとき笑顔でハグされると、された側も嬉しくなりますよね。

「自分に会えて嬉しそう」と思うと、愛おしさも増してきます。

どんな時も笑顔は大切ですが、デートの待ち合わせなどで会ったときに笑顔でハグしてみてはいかがでしょうか。

ハグしてもいいか聞く

素直に「ハグしてもいい?」と聞くこともおすすめです。

特に、慣れていなさそうに照れながら伝えると効果は抜群。

「初心な人」「素直な人」と好感度は上がりますし、キュンとさせることができます。

恋人とハグするときに気を付けること

バックハグをするカップル

いくらカップルでも、ハグをする際には注意する点があります。

ここでは特に気を付けたいことを5つ厳選して紹介します。

体臭や香水のきつい匂い

たとえ好きな相手でも、匂いがきついとくっつきたくないと思ってしまいます。

とくに体臭は自分では気づきにくいもの。相手も伝えにくいため、ハグ自体を避けられることも。

また、香水をつけすぎたり汗臭さを香水で無理やりカバーしたりすることも余計臭くなってしまうためNGです。

気の置ける友達や家族に匂いチェックしてもらうのも手かもしれません。

人前でのハグ

人の目があるところでハグされると、恥ずかしいと感じる人もいます。

好きであれば、どこでも関係なく触れ合いたいと思うのは自然なことです。

しかし、相手は人目が気になる場合もあるため、なるべく2人きりのときにハグすることをおすすめします。

ハグするのが強すぎる

力の限りハグをすると、されている方は苦しくなってしまいます。

癒しやリラックス効果があるはずのハグが不快なハグになり、相手に「ハグしたくない」と思われてしまうことも。

力加減に気を付けて「相手が苦しくないか」「顔をしかめてないか」反応を見ながらハグしましょう。

ハグが長すぎる

ずっと触れていたいという気持ちが先走り、ハグの時間が長すぎるのもNGです。

「まだ終わらない?」「あれやりたいんだけどな」と相手も飽きてきてしまい、ハグでの愛情表現の効果が薄くなってしまいます。

長くて30秒を目安としておきましょう。

何かに集中しているとき

仕事などに集中しているときにハグをすると、相手の邪魔になってしまいます。

また、包丁など気を付けないといけない場面でのハグは危ないと怒られてしまいます。

ハグはテレビを見たり読書をしたりなど、ゆったりしているときにトライしてみましょう。

カップルでのハグは大切な愛情表現のひとつ

カップルでのハグは、とても大切な愛情表現のひとつであり、日頃のストレスを癒す効果もあります。

そのため、日常的にハグをするカップルは良い関係が長く続き、マンネリ化を防止することもできるのです。

ハグを習慣化することでカップル間での絆もより深まるので、積極的に取り入れていきましょう。

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