「女子大生」という響きには独特の甘美さがあり、その存在はいつの世の男性にとっても大きな魅力です。
「女子大生を彼女にしたい」という男性は少なくないですが、実際にお付き合いを始めると……そこには女子大生ゆえの悩みがあるようです。
そこで今回は、社会人男性が女子大生を彼女にした際のメリットデメリットについて解説します。
目次
女子大生からモテる社会人男性の特徴
女子大生たちは何故、社会人男性と付き合いたいと思うのでしょうか。まずは、年下女性が感じる社会人男性の魅力をご紹介します。
落ち着きがある
若い女子大生に比べ、社会人男性は人生も仕事も比較にならないほどの経験を積んでいます。
女子大生が「どうしよう?」と慌てることでも、男性にとっては大したことではなく、的確にアドバイスできることも多いでしょう。
人生経験が豊富だからこそ、少しのことでも動じない落ち着きは、女子大生と同年代の男性では持ち合わせていません。女子大生が社会人男性に惹かれる一番大きなポイントと言えるでしょう。
そっと包み込んでくれる包容力
女子大生の無茶なお願いやワガママ、甘えにも対応し彼女の愚痴もしっかり聞くことができる包容力は、大人の男性だからこその魅力です。
社会人男性の優しい安心感とそっと包み込んでくれるような包容力は、女子大生彼女の精神的な安らぎとなっています。
安定した経済力
学生はアルバイトできる時間も限られてしまうため、常にお金がありません。
そのため、社会人男性の安定した収入と経済力は女子大生にとってとても魅力的です。同年代の彼氏では、安定した収入や余裕がなく、デートも思い切り楽しめません。
大人の色気
社会人男性には、若い男性には出せない大人の色気があります。
酸いも甘いも経験してきた大人の男性だからこそ出せる色気という魅力。
色気漂う大人の男性に見つめられたり、声をかけられたりするだけで、女子大生はその魅力にはまり、一瞬で恋に落ちてしまうでしょう。ドキドキが止まらず、より大人の男性の魅力を感じるのではないでしょうか。
肉食
最近の若い世代は草食系が多いため、ここぞというときにもリードしてくれず、ガッカリしてしまう女子大生が多いようです。
女性は多少強引な肉食系男子のほうが安らぎと幸せを感じることができます。肉食系の多い社会人男性は、女性を上手にリードするため非常に魅力的です。
社会人男性が女子大生を彼女にするメリット
前述したように、女子大生は社会人男性に同年代の男性が持ち合わせていない魅力を感じ、惹かれています。
では、そんな女子大生と社会人男性がお付き合いすると、どのようなメリットがあるのでしょうか? ここからは男性の目線に立ち、女子大生と付き合うメリットをご紹介します。
若さがある
社会人男性から見ると、女子大生には光り輝く未来があります。若いパートナーがいることで見栄えし、優越感に浸る男性も少なくありません。
また、彼女の若さは周囲の既婚男性に対し、大きな自慢になることも間違いありません。
自分も若さを保てる
同年代の彼女の存在は癒しや共感できる存在となりますが、女子大生が彼女であればより刺激的な毎日を過ごせるでしょう。
彼女の年齢が若いということもあり、ファションのトレンドや流行りの音楽をチェックしたり、中身も見た目もおじさん化しないよう、アンチエイジングを心がけるようになります。
女子大生にとっても、見た目や中身が若々しい大人の男性はとても素敵な存在です。
時間的な自由がある
社会人女性は、社会的責任もあり拘束される時間も多いです。その点、女子大生は時間の自由が利きます。
スケジュールが急に空いた時に会うことも、社会人の女性ほど難しくないでしょう。
何をしても喜んでくれる
全般的に男性は、女性に ” 教える ” ことが大好きです。自分が彼女よりも立場が上になれた気分になり、満足感が得られるためです。
二十歳そこそこの女子大生は、まだ遊びやお店を知らないため、何かを少し紹介するだけで喜びます。社会人女性よりも、男性が満足感を得られるハードルが低くなっています。
純愛が楽しめる
大人の恋愛となると、相手との様々な条件が複雑に交差しますが、女子大生は単純に自分の性格や人間性を感じて好いてくれます。過去に恋愛で疲れた男性は、女子大生に惹かれる傾向にあるようです。
結婚を急かされることがない
若さうんぬんよりも、これが一番大きなメリットなのではないでしょうか。
社会人女性の場合は年齢を意識し「そろそろ結婚を……」と考える人が多いです。
結婚したいオーラやプレッシャーを感じたくない、まだ結婚して落ち着きたくないと思っている社会人男性にとって、結婚を意識してない女子大生はぴったりのパートナーでしょう。
社会人男性が女子大生を彼女にするデメリット
女子大生を彼女にするということは、社会人女性とお付き合いする時には考えられない欠点もあります。ここでは、女子大生を彼女にすることで生まれるデメリットをご紹介します。
精神的に幼い
社会人に比べ精神的に幼さがあるがゆえに、わがままな面があります。
バイトに勤しむ女子大生彼女なら、多少は社会の大変さも理解しているでしょうが、多くの女子大生は精神がまだ未熟です。
そのため、相手がどう思うかも考えられず、自分の感情をそのまま表現してくるでしょう。この彼女のわがままに耐えられず、破局に至ってしまう年の差カップルも多いです。
甘えにくい
女子大生の彼女は、社会人男性に対し「甘えたい」と思っています。
同年代にはない ” 大人の落ち着き ” や ” 包容力 ” に惹かれて、大人の男性とのお付き合いを選択しているため、これは自然なことだと言えます。
ですが、自分から甘えたいという社会人男性には、女子大生彼女は不向きです。彼女が甘えてばかりでは、男性側から甘えることが難しくなってしまうでしょう。
罪悪感が拭えない
近年、年の差カップルは増えていますが、女子大生との年齢差によっては「彼女がまだ学生」であるという点において、男性が罪悪感を覚えることもあります。
女子大生は可愛いくて魅力的と思いながらも、深い関係になることに危惧や恐れを抱いてしまうと、その気持ちはずっと拭えないままになってしまいます。
デート費用は男性負担
同年代のカップルであれば、割り勘や女性に支払いをお願いすることもできますが、女性大生が相手となると、そうはいきません。
女子大生とおつきあいする場合、デート代は全て自分が負担すると思った方がいいでしょう。
女子大生はお金がありません。
大人の男性が割り勘を求めてきては、十中八九 ” ケチ ” だと思われるでしょう。
社会人男性が女子大生を彼女にするメリットデメリットまとめ
女子大生は、いつの世ももてはやされます。
また、女子大生と社会人男性は、同年代の異性には感じられない魅力を求めており、その需要と供給の合致から近年、年の差カップルも増加しています。
しかしながら、相手は精神的に未成熟な女性です。可愛いからと色々と構い過ぎて仕事やライフスタイルに支障が出ないよう、男性は十分に注意してくださいね。
実際に女子大生と出会うには、習い事やアプリがおすすめです。下記出会いの場に関する記事も参考にしてみてください。
記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部