保育士には出会いがない?出会いの場と男性からモテるコツまとめ

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ENSPORTS magazine編集部
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保育士は仕事の中での出会いはほぼなく、あえて出会いの場に顔を出さなければ「出会いがない」と感じやすい環境といえます。

しかし、保育士さんは男性からの人気が高く、知り合うきっかけさえつかめば、とんとん拍子に恋人ができる可能性も十分にあります。

保育士という職業の恋愛市場における強みを理解し、効率よく出会いを探しましょう。

保育士に出会いが少ない理由

保育士は他の職業と比較し、異性との出会いが少ない職業です。

まずは出会いが少ない理由を紹介しますので、理解したうえで出会いを探すために行動しましょう。

職場には女性が多い

保育士に出会いが少ない理由は女性人口が多いこと

厚生労働省が令和2年に公開したデータによると、以下のように女性が圧倒的に多い職業だとわかります。

  • 職員の95.8%が女性
  • 全施設の54.8%は女性職員のみ
保育士に関するデータ
厚生労働省「保育士の現状と主な取組

近年は男性保育士も増えているとはいえ、全体の4%程度です。一般企業ではよくある「職場恋愛」に恵まれる可能性は、きわめて低い環境だといえます。

プライベートな時間が少ない

保育士は仕事の特性的に勤務時間が長くなる傾向にあるのも、出会いを妨げる要因の一つです。

一般企業のように決まった時間に上がれることは少なく、子どもたちが帰った後でも事務作業で残業したり、延長保育となったお子さんの面倒を見たりすることもあります。

また、仕事が忙しすぎてせっかくの休日も休むことを優先してしまいがち。仕事に追われてプライベートで恋愛に割く時間が少ないといえます。

予定が立てづらい

保育士は子どものお世話だけでなく、イベントに向けての準備物やお便りの作成など、さまざまな仕事をこなす必要があります。

休日も自宅に持ち帰って仕事をすることもあり、予定が立てづらいといえます。

また、園内で流行病が広まり、保育士も感染した場合は出勤できなくなります。

もともと休みだったのに、急遽ほかの保育士の穴を埋めるために出勤することもあり、予定をキャンセルしなければいけない場面もあります。

保育士におすすめの出会いの場

保育士の仕事環境を考えると、職場で出会いをみつけるのは難易度が高いといえます。

出会いを探すなら、以下のように職場の外に目を向けてみてください。

  1. 友人に紹介してもらう
  2. 同窓会に参加する
  3. 仕事関係で探す
  4. 合コンや街コン、婚活パーティーに参加する
  5. マッチングアプリに登録する
  6. 結婚相談所に通う

1. 友人に紹介してもらう

もっとも身近な方法は、友人からの紹介です。

とはいえ保育士の同僚に相談しても、男性を紹介してもらえる可能性は高くありません。同じ保育士なら、きっと同じように「出会いが少ない」と悩んでいるはずです。

そのため紹介してもらうなら、学生時代やアルバイト時代の友人に依頼するのが妥当でしょう。

友人からの紹介なら、初対面でも信頼しやすく、何かしら共通の話題があるものです。いきなり2人で会うのに抵抗があれば、最初は友人を含めた3人で会ってもいいかもしれません。

2. 同窓会に参加する

気軽に出会いを探すなら、学生時代の同窓会に参加するのもいいでしょう。

同窓会は出会いの場として定番で、互いに素性を知っていることから信頼関係を築きやすいのがメリットです。

学生時代に想いを寄せていた人はもちろん、意識していなかった人でも急に素敵に思えることはよくあります。

しばらく会っていない異性だからこそ、久しぶりに会うとそのギャップに心が揺れるかもしれませんね。

3.仕事関係で探す

保育士は女性が多い職業といえど、仕事のつながりで男性と出会う機会はあります。

たとえば、防災訓練や交通安全教室で消防士や警察官と関わる機会があります。消防士や警察官は男性の比率が多い職業で、保育士と同じように「出会いが少ない」と感じているはずです。

こうしたきっかけから合コンにつながれば、新たな人脈がどんどん広がり、出会いのチャンスも増えるでしょう。

仕事中は業務に追われていると思いますが、少しだけ職場での出会いにもアンテナを張ることで、思わぬ出会いにつながるかもしれません。

4. 合コンや街コン、婚活パーティーに参加する

既存の人脈ではなく新しい出会いを求めるなら合コンや街コン、婚活パーティーに参加するのがおすすめです。

特に婚活パーティーは以下のようなメリットが挙げられます。

  • 参加者の本気度が高い
  • 一回に多数の男性と知り合える
  • 「保育士」は一般男性から人気が高い
  • 女性は参加費が安い

参加者が多い婚活パーティーなら、理想の男性に出会える可能性は高まります。もし「ハズレ」な回だったとしても、仲良くなった男性から別の人を紹介してもらえることもあるでしょう。

一人で参加するのが恥ずかしいときは、保育士の同僚を誘ってみるのもいいですね。

5. マッチングアプリに登録する

限られた時間で効率よく出会いを探すなら、マッチングアプリがおすすめです。

マッチングアプリは婚活パーティーなどに比べてもはるかに母体が大きく、より理想にかなった男性をみつけやすいのが特徴です。

マッチングアプリを利用するときは、職業欄で「保育士」を登録できます。保育士は男性人気が高い職業のため、これだけでも「いいね」がつく可能性は高くなるでしょう。

ただし登録者数が多いからこそ、セキュリティ面で不安な点もあるかもしれません。直接会うときは、事前にチャットで十分にやりとりを重ね、時間帯も健全な昼を選ぶようにしましょう。

6. 結婚相談所に通う

「さまざまな方法を試したけどうまくいかなかった」ときは、結婚相談所に通うのも選択肢の一つです。

結婚相談所なら男性の本気度も高く、その道のプロから条件にあった男性を紹介してもらえます。

デメリットとしては、費用が高くなる点が挙げられます。月額費用や成婚料をざっくり計算しても、30~50万円程度は用意したほうがいいでしょう。

保育士が出会いのきっかけを作るコツ

冒頭で解説したとおり、保育士は出会いが少ない職業です。

しかしだからこそ何かしら行動を起こし、新しい人脈や出会いにつなげなければなりません

ここでは、保育士が出会いをモノにするためのコツをチェックしましょう。

  • 休みの日は積極的に活動する
  • 気分転換に遠くへ出かける
  • 保育士であることをアピール
  • 細かい気配りをする
  • 悩みを相談する

休みの日は積極的に活動する

毎日の業務が忙しいと、つい休みの日は家でのんびり過ごすことが多くなるかもしれません。

しかし出会いのきっかけを作るには、休みの日も積極的に外出するのが大切です。数少ないプライベート時間だからこそ、有効に活用しましょう。

外出といっても女子会など女性同士で過ごしてばかりでは、当然男性と出会う機会を失います

予定が合えば婚活パーティーや合コンに積極的に参加し、出会いの可能性をコツコツと作るのがおすすめです。

気分転換に遠くへ出かける

休みの日にとくに予定がないときは、気分転換に遠くに出かけるのがおすすめです。

というのも保育士ならではの「あるある」として、近所だとお出かけしにくい点が挙げられます。

近所を歩いていると園児や保護者にばったり会う可能性があり、せっかくの休みの日も気が休まりませんよね。直接担当していない子どもでも、親や子どもから顔を知られることもあるでしょう。

しかし普段行かない場所にお出かけすれば、保護者の目を気にせず合コンや婚活パーティーにも参加できます。また普段は接点のない男性と、ふとしたきっかけで仲良くなれるかもしれません。

休みの日に気分がリフレッシュしたら、次の日からの仕事にも一生懸命取り組めるでしょう。

保育士であることをアピール

先述のとおり、保育士は男性から人気の高い職業です。新しい男性と知り合ったら、まずは保育士であることを積極的にアピールしましょう。

保育士と知ってもらえるだけでも、男性から好印象を持たれる可能性は高いといえます。

マッチングアプリのプロフィール欄にも「保育士」であることを入れると、男性ユーザーからのアプローチが増えるかもしれません。

細かい気配りをする

男性と接するときは、細かい気配りも大切です。

先に紹介した「保育士は細かいことに気が付く」というイメージと結びつき、男性からも好印象を持たれやすいでしょう。

たとえば合コンの席では、料理を小皿に取り分けるなど「女子力」を発揮すれば、意中の男性からも好感を持ってもらえるでしょう。

悩みを相談する

好みの男性を見つけたら、悩みを相談するのも効果的です。悩みの内容は仕事だけでなく、プライベートなことでも構いません。

男性からすると保育士は、家庭的で責任感が強いイメージがあります。そのため悩みを相談して弱い部分を見せれば、男性の「守ってあげたい」という気持ちにつながります

保育士は男性から人気の職業!

保育士は自然な出会いが少ないデメリットはあるものの、男性から見ると人気の高い職業です。保育士なだけで「高ポイント」なので、自信をもちましょう。

保育士が男性から人気な理由は、主に以下の3つがあります。

  • 家庭的なイメージがある
  • 細かいことによく気が付く
  • 責任感が強い

家庭的なイメージがある

普段から子どもと接する保育士は、多くの男性から「家庭的」と好印象を持たれます。

子育てを上手にこなす様子、子どもをあやす姿をみれば、男性も将来の家庭像をイメージしやすいでしょう。

子どもを優しく受け入れる母性が垣間見えることから、「保育士と結婚したい」と望む男性は多いようです。

細かいことによく気が付く

保育士の特徴として、細かいことでもよく気が付く点が挙げられます。

これには毎日たくさんの子どもの面倒をみたり、時には体調の悪そうな様子を見抜いたりと、保育士ならではの業務が関係します。

恋愛においても「気が利く」、「気持ちの変化を読み取ってくれる」と評価されやすく、男性の心をつかむきっかけになるでしょう。

責任感が強い

たくさんの子どもを預かる保育士は、世間的に「責任感が強い」と評価されます。

子育ては、自分の子どもでもなにかと大変なもの。他の人の子どもを何人もお世話するとなれば、強い責任感と確固たる意思が必要でしょう。

男性としても「家事や育児もこなしてくれる」と思えますし、魅力的な女性に感じてもらえます。

保育士が出会いを見つけるにはオフの過ごし方が大切

保育士は女性の比率が高いため、出会いが少ないのは仕方ありません。だからこそ、出会いを見つけるために一歩踏み出すことが大切です。

これまで休みの日は家で過ごしていた人も、出会いにつながるアクションを起こせば、素敵な男性に出会える可能性は一気にあがるでしょう。

保育士は、男性から人気の職業のため、きっかけさえつかめば恋愛に発展する可能性は十分にあります。

ぜひ当記事で紹介した方法やコツを実践し、オフの日を使って理想の男性を見つけてくださいね。

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