消防士との出会い方7選!きっかけ作りのコツは?

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ENSPORTS magazine編集部
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「男らしい消防士と付き合えたらいいな」と思いつつも、なかなか出会いのきっかけがわからないすべての女性へ。

今回は、消防士との出会い方を解説します。

消防士は男社会ですから、職場内で出会う機会はほとんどなく、プライベートに出会いを求める傾向にあります。つまり出会える場所やコツさえ知っておけば、消防士と付き合える可能性が高まります

当記事では、王道な出会い方からちょっと意外な方法まで、消防士と出会える方法を7つピックアップしました。消防士にモテる女性タイプも解説しますので、ぜひ恋愛の駆け引きに役立ててください。

消防士と出会いたい!事前に知っておくべき恋愛事情とは?

消防士の恋愛事情として、ざっくりまとめると「職場にほぼ出会いがない」「結婚がとにかく早い」の2点が挙げられます。

まずはそんな消防士の恋活・婚活事情を確認しましょう。

消防士は体育会系の男性社会

多くの方がイメージするように、消防士は「THE体育会系」の男社会です。職場のほとんどが男性のことから、消防士が職場結婚をすることはほぼありません。

総務省消防庁の発表によると、令和3年4月1日時点での女性消防士の割合は約3.2%です。つまり96.8%が男性ですから、男性に出会いがないのは至極当然といえます。

しかし逆を言うと、消防士が出会いを求める場所さえ知れば、消防士に出会えるチャンスは高いと言えます。消防士の彼氏ができたら「職場恋愛で浮気された」なんてこともほとんどないでしょう。

消防士は結婚が早い

消防士の恋愛事情として特筆すべきなのは、結婚がとにかく早い点です。

消防士の男性は、20~23歳程度で結婚する人がほとんどです。厚生労働省の発表によると、令和2年時点での男性の初婚年齢の平均は31.0歳で、消防士の結婚は約10年近くも早いと言えます。

※参考資料:厚生労働省「表 10-1 夫婦の平均初婚年齢の年次推移」

背景としては、消防士の間では「結婚しないと半人前」という風潮がある点があげられます。また、若くして結婚する夫婦の中には「デキちゃった婚」が多いともいわれます。

消防士との出会い方7選。試しやすい意外なきっかけとは?

消防士と出会いたいと思っても、「どうやったら出会えるの?」と困惑する方がほとんどでしょう。

結論からいうと、消防士と出会える方法は次の7つです。

  1. マッチングアプリ
  2. 婚活パーティー(街コン)
  3. 結婚相談所
  4. 知人の紹介
  5. 合コン
  6. 消防車を見せてもらう
  7. 救命講習を受ける

いわゆる「王道」のものから、少し意外な方法までさまざまです。1つずつ、具体的な出会い方をチェックしましょう。

1. マッチングアプリ

消防士との出会い方として「王道」なのが、マッチングアプリです。

マッチングアプリのプロフィールには職業欄があり、職業を絞って男性ユーザーを検索できます。キーワードに「消防士」と入力するだけで、消防士の男性を一気に見比べられるでしょう。

実際に、若い消防士はマッチングアプリを利用する人がほとんどです。自分のプロフィールを充実させたり、できるだけ素敵な写真を載せたりすれば、相手からダイレクトメッセージが届くこともあるかもしれません。

2. 婚活パーティー(街コン)

消防士と直接会いたい人には、消防士の男性を対象とした街コンに参加するのがおすすめです。

街コンは「〇〇限定」と職業を限定するものが多く、中には「消防士限定」、「警察官、消防士、自衛隊限定」とする街コンも多数開催されます。

こうしたイベントに参加すれば、同時に複数の消防士と知り合えます。また知り合った消防士と合コンの約束をすれば、さらにほかの消防士と交友関係を広げることもできるでしょう。

3.結婚相談所

消防士と結婚前提で出会いたいのであれば、結婚相談所の利用がおすすめです。

結婚相談所にはそれぞれの特色があるため、なかでも公務員の男性が多い結婚相談所に入会することで消防士と出会う確率が高まります。

また、結婚相談所では独身証明書や消防手帳(消防士の場合)などの提出が必要となるため、偽物の消防士に騙される心配もありません。

4. 知人の紹介

できるだけ自然な出会いを求める人には、知人の紹介がおすすめです。

知人に紹介してもらうメリットは、共通の知人がいることで親近感を抱きやすいことです。そのため完全に初対面の人に比べると、互いに打ち解けるハードルは低いといえます。

「消防士の知り合いがいる人なんて知らない」と思っても、聞いてみると意外な伝手で消防士と知り合えるものです。よく恋バナをする友だちがいれば、試しに聞く価値はあるでしょう。

5. 合コン

消防士は職場内での合コンが多いため、こうした合コンに参加できれば一度で複数の消防士と出会えます。

とくに消防士と接点が多いと言われるのは、看護師や保育士です。いずれも女性の比率が多い職業で、男性比率の高い消防士と合コンをおこなうことが多いとされています。

もし友人に看護師や保育士がいれば、消防士との合コンに参加したいと相談するのもいいでしょう。

6. 消防車を見せてもらう

消防士と知り合う意外な方法として、消防車を見せてもらう方法があります。

たとえば甥や姪、知人の子どもを消防署に連れていき「消防車を見せてほしい」と言うと、快く応じてくれます。消防士と1対1で話す機会が生まれるため、仲良くなれる可能性は少なからずあるでしょう。

もちろん子どもは自分の子どもである必要はありません。知り合いの子どもとお出かけする機会があれば、消防署に立ち寄れないか検討してもいいかもしれません。

7. 救命講習を受ける

同じく実際に消防署に行く方法としては、救命講習を受ける方法があります。

救命講習とは、けがの手当てや応急処置などが学べる場で、一般市民を対象としたコースから有料コースまでさまざまです。こうした講習に参加し、講習の中で講師役の消防士と近づければ、恋愛に発展する可能性もゼロではありません。

もちろん出会い目的で救命講習に参加するのは趣旨と異なりますが、応急処置について学びたい人は一つの機会として検討するといいでしょう。

消防士と付き合う&結婚するメリット

消防士と交際して得られるメリットは、次の3つです。

  • 体力があって活動的
  • ケガしたときに応急処置できる
  • 公務員で収入が安定している

消防士はいざというときに頼りがいがあり、女性からも人気がある職業です。消防士の夫がいるだけで、家族からすると精神的な安定にもつながるでしょう。

体力があって活動的

消防士はハードな仕事をこなすことから、強靭な肉体・精神が特徴です。いざというときには力仕事を難なくこなしてくれるため、女性としても頼りがいがあります。

また体力があることから活動的な人が多く、将来的には家族でのお出かけや家族旅行もしやすいでしょう。

緊急対応のスキルが高い

消防士は、常に「緊急対応」と言える環境で働いています。よってとにかく頼り甲斐があり、なにかあったときの信頼感は随一です。

たとえば将来的に子供がケガをしたときでも、状況に合わせて応急処置をとってくれます。妻としても必要以上に焦ることがなく、子どもを任せやすいでしょう。

公務員で収入が安定している

消防士は地方公務員にあたり、収入が安定しているメリットがあります。一般企業のように業績に左右されることがなく、問題を起こさない限りリストラされることもありません

また消防士の仕事は常に危険と隣り合わせですから、収入も高めになる傾向にあります。一般的に、消防士の平均月収は約40万円程度とされており、地方公務員としては高水準といえます。

毎年安定した収入があれば、家族としてもマイホームやマイカーなどの購入に踏み出しやすいでしょう。

消防士と付き合う&結婚するデメリット

一方で、ハードワークなゆえにデメリットになることもあります。

  • 危険と隣り合わせの職業
  • 休みが不定期
  • 飲み会などのイベントが多い

消防士の妻になると、何かと不安が多いものです。あとになって「こんなの耐えられない」とならないよう、あらかじめデメリットも知りましょう。

危険と隣り合わせの職業

消防士は、常に危険と隣り合わせの「命がけ」の仕事です。火災現場での消火活動をはじめ、消防士の活動内容は次の3つにわかれます。

  • 消火活動:消防車で火災現場に急行し、消火活動をおこなう
  • 救急活動:救急車でけが人や急病人を病院へ運ぶ
  • 救助活動:事故や災害に巻き込まれた人を救助する

また確率は低いとはいえ、殉職の可能性があることは否めません。自宅で待つ妻としては、何かと心配事が尽きない職業といえるでしょう。

休みが不定期

消防士の仕事には、休みがありません。土日はもちろん、正月やゴールデンウイークでも、火災などがあれば現場へ急行します。

消防士は基本的にシフト制がとられており、年齢が若いほど休みは不定期になりがちです。そのためデートや家族のおでかけのスケジュール調整が難しくなりやすいでしょう。

またたとえ休みの日でも、緊急出動となることも少なくありません。彼女や妻としては、消防士の仕事をリスペクトする気持ちが必要不可欠といえます。

飲み会などのイベントが多い

消防士は、飲み会が頻繁に行われることでも知られます。職場は「THE体育会系」のため、若手のうちは飲み会の誘いを断るのは難しいといえます。

場合によっては、毎日のように飲み会が続くケースも少なくありません。必然的に家にいる時間が短くなるため、妻としては寂しく感じられることもあるでしょう。

消防士が好む女性のタイプ

消防士が好む女性のタイプとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 仕事に理解がある
  • 心配せずどんと構えている
  • 家庭的

もちろん全員に当てはまるわけではなく、そういった傾向があるという話です。とはいえ出会いのチャンスをモノにするためには、消防士からモテる女性の特徴を押さえましょう。

仕事に理解がある

先に解説したとおり、消防士はプライベートの時間を確保しにくい職業です。そのため仕事が優先と理解し、消防士の彼氏や旦那へのサポートが求められます

たとえば交際中には、デートの約束が急に延期になったり、デート中に急に出勤になったりすることもあるかもしれません。そんなときも「なんで」とイライラするのではなく、「気を付けていってらっしゃい」と優しく送り出す姿勢が求められます。

心配せずどんと構えている

消防士は常に危険と隣り合わせのため、彼女や妻としては心配事がつきません。毎日心配していると精神的に限界がくるため、「大丈夫でしょう」とずんと構える姿勢が求められます。

消防士としても、彼女や妻がある程度どんと構えてくれた方が、仕事に向かいやすいでしょう。「大丈夫なの?」などと毎日のように心配していると、消防士の彼氏や旦那も気持ち良く仕事に出かけられません。

家庭的

消防士は毎日ハードワークをしいられるため、家では「しっかりと休んで疲れをとりたい」と考える傾向にあります。家事全般が女性に任せられる可能性があるため、家事を上手にこなす家庭的な女性は好まれやすいでしょう。

また体が資本である消防士は、栄養バランスも大切にする傾向があります。毎日の献立を管理し、旦那を食からサポートすると、消防士にとって「理想の妻」になりやすいといえます。

消防士との出会い方まとめ

消防士は女性からも人気の高い職業のため、女性慣れした人が多いのも事実です。職場では日常茶飯事で合コンが行われ、既婚者が合コンに参加するケースもけっしてめずらしくありません。

そのため妻としては、独占欲や束縛はなくし、夫への信頼が必要とされます。

消防士は一般的な会社員とは異なる点が多く、それだけ彼女や妻に求められるものも増えます。しかし家庭に消防士の夫がいれば、家族としてはこの上ない信頼感を得られるでしょう。

ぜひ当記事で紹介した出会い方を実践し、憧れの消防士を彼氏&夫にしてくださいね。

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