【男女別】モテる仕草20選！注意すべきNG仕草も解説

気になる相手へアプローチするには、仕草を武器にしていく必要があります。

恋愛を有利を進めるために、異性がドキッとする仕草を男女別に10選ずつ紹介します。

そのほか、注意すべきNG仕草も解説しますので、相手に引かれないように本記事で学んでいきましょう。

仕草とは？

「仕草」とは、何か行動するときのちょっとした動作や身のこなしのことをいいます。

恋愛において、気になる人へのアプローチとしてモテる仕草を活用することがあります。

モテる仕草は、気になるあの人をドキッとさせ虜にする有効な手段です。

今のあなたが真似できそうなことから上手く活用してみましょう。

男性をドキッとさせるモテ仕草10選

ここでは、男性をドキッとさせるモテ仕草を10個厳選して紹介します。

下から見上げる

男性は、女性からの上目遣いに弱いものです。

普段は仲の良い友達・同僚と認識されていたとしても、下から見上げて話しかけるだけで男性はドキッとします。

また、上目遣い+笑顔は最強の武器になります。このように目線を上手く使いながら男性を虜にしていきましょう。

髪を結ぶ

男性は、女性が髪を結ぶときにうなじが見えるとドキッとしたり、色気を感じたりします。

普段は隠れているうなじが見えるときや髪を結ぶ動作をするときに、女性らしさが際立ってグッとくるのです。

特に、暑い時期に髪を結ぶ動作は、汗ばんだうなじがより色気を感じさせます。

髪をほどく

普段髪を結っている女性が髪をほどくと、いつもと違う雰囲気のギャップに男性はドキッとして好意を抱きやすいです。

また、髪をほどいた瞬間にシャンプーの良い香りがすると、より女性らしさや色気を感じます。

TPOをわきまえた場面で、髪が乱れてきたという理由で結び直してみましょう。

髪を耳にかける

髪を耳にかける仕草は、普段は隠れている耳やうなじが見えて男性をドキッとさせます。

髪を耳にかける動作は髪の長い女性だけでなく、髪が短い女性でもできる仕草です。

下を向いたときや食事のときなど、自然なタイミングで髪の毛を耳にかけてみましょう。

髪をかきあげる

髪をかきあげる仕草に男性は色気を感じます。

普段、可愛いと思っている女性が髪をかきあげたら、いつもと違うクールな一面からギャップを感じます。

いつもと違うギャップを生み出せる仕草のひとつなので、ぜひ活用していきましょう。

頬をふくらます

少し怒っているときに頬をふくらますことで、男性は怒っている表情も可愛いと感じます。

同時に、愛おしいと感じる人も少なくありません。

可愛らしい仕草のひとつであり、剣幕なムードを和ませる効果もあるので、頬をふくらましてアピールしていきましょう。

舌をペロッと出す

おっちょこちょいな女性やいたずら好きの女性は、舌をペロッと出してみることもおすすめです。

舌をペロッと出す表情は可愛らしさを感じて、男性は怒る気持ちが失せる傾向にあります。

おっちょこちょいな一面もポジティブに捉えてくれる仕草のひとつなので、取り入れてみてはいかがでしょうか。

相手の服の裾を掴む

人混みや一緒に歩いているときに服の裾を引っ張られると男性はドキッとします。

服の袖を掴んで、男性が振り返ったときに上目遣いの笑顔だと効果は抜群です。

裾を指先でつまむ、ぎゅっと掴む、掴んですぐ離す、掴み続けるなど種類も多く、男性を飽きさせない手段ともいえます。

眠そうな目をする

とろんとした眠そうな目は男性に色っぽさを感じさせることができます。

お酒を飲んだときなど、とろんとした目で甘えられると普段とのギャップにドキッとする男性は多いはず。

気になる男性には飲み会の場で隣に座ったりデートに誘ったりしてみても良いでしょう。

屈託のない笑顔

数あるモテ仕草の中でも、やはり満面の笑みは最強の武器だといえます。

いつも楽しそうでキラキラしている印象を与え、一緒にいて楽しいと思わせることができます。

口角が上がって目が細くなる本物の笑顔を相手に向けていくことで、好意を与えてくれます。

また、感謝の言葉に笑顔を添えると非常に好印象です。

女性をドキッとさせるモテ仕草10選

ここでは、女性をドキッとさせるモテ仕草を10個厳選して紹介します。

モテ仕草を理解して自分に取り入れていきましょう。

ネクタイを締める・緩める

男性がネクタイを締めたり緩めたりする仕草は、女性がドキッとする王道ポイントです。

多くの女性はオンとオフが切り替わる瞬間にギャップを感じてドキドキします。

また、この切り替わる瞬間は私しか知らないんだという特別感にも嬉しくなります。

シャツをめくる

男性がシャツをめくる姿は色気があり、女性に好印象を与えます。

シャツをめくった際に見える腕の筋肉や浮き出た血管に男らしさを感じてドキドキするのです。

また、身体が細いと思っていた男性にたくましさを感じるなど、良いギャップを与えることができます。

眼鏡を外す

普段、眼鏡をつけている男性が眼鏡を外す瞬間もドキッとする仕草のひとつです。

眼鏡をかけていたときより目が大きくくっきりして見えたり、少し幼さを感じたりして女性はドキッとします。

男性が女性のすっぴんを見たときにドキッとするのと同じ感覚かもしれません。

車をバック駐車するときの振り返り

男性が車を駐車する際に助手席の女性のほうに振り返ってバックすると、女性はドキッとします。

真剣な表情で女性側を向き、バック駐車する姿は男らしさを感じる要素のひとつです。

普段運転をする人は、この仕草を武器にスマートに駐車しましょう。

顔を覗き込む

一般的に男性のほうが女性より身長が高いため、顔を覗き込まれるとドキッとします。

いつも見上げている顔が下から覗きこまれる新鮮さに、普段とは違う可愛らしさを感じます。

そのギャップに女性はドキッとくるのです。

目が合ったときにニコッと笑顔になる

ふいに目が合ったときに笑顔を向けられると、女性はドキッとします。

「私と目が合ったから嬉しくて笑顔になったのかな」と女性は嬉しくなります。

また、不意打ちの笑顔ほど無敵な武器はありません。気になる女性と目が合ったときは、目をそらさず嬉しさを表現していきましょう。

目を見つめる

相手の目を見つめることも女性がドキッとする仕草のひとつ。

目を見つめられると女性は「私に好意があるのかな」と感じてドキドキします。

気になる女性とのコミュニケーションでは、しっかり相手の目を見つめて好意があることを伝えていきましょう。

真剣な表情

普段は陽気で笑顔だけど、ふとした時の真剣な表情に女性はドキッとします。

仕事やドライブ、読書などに熱中している真剣な表情にギャップ萌えするのです。

いざというときに頼りになるとも思われるため、たまに真剣な表情で男らしさを演出しましょう。

たくさん食べる姿

女性は、たくさん食べる男性の姿に男らしさを感じます。

また、よく食べることから「自分の作った料理もおいしく食べてくれるのでは」と好印象を受けます。

自分よりよく食べる男性は、女性にとって頼りになる存在だと感じるひとつの要因なのです。

レディーファースト

レディーファーストをさりげなく行う男性の仕草は、紳士的だと感じて女性はドキッとします。

女性がドキッとするレディーファーストの例は以下のとおり。

• 車道側から歩道側に移動させる
• 扉を開けてあげる
• 段差などで手を差し伸べる
• 重たそうな荷物を持つ

ポイントはあからさまにやらないこと。あくまでもさりげなくスマートに行うことを心がけてくださいね。

注意するべきNG仕草

モテ仕草を使用するとき、注意するポイントがあります。

ここでは注意するべきNGな仕草を解説するため、きちんと確認していきましょう。

大声で笑う

手を叩きながら大声で笑うことは上品さに欠ける仕草です。

笑顔は最大の武器ですが、ゲラゲラと大声で笑うことは異性に引かれてしまいます。

「満面の笑み」と「大声で笑う」ことはイコールではないことはきちんと理解しておきましょう。

腕を組む

腕を組んでいる姿は威圧感を感じる人が多いといえます。

腕を組むことでカッコよさやクールさを出そうとする人もいますが「偉そう」「下に見られている」と相手に思われてしまいます。

腕を組む行為は好印象になることは少ないため、避けるべきNG仕草のひとつです。

やたらと髪を触る

頻繁に髪の毛を触る仕草は、落ち着きがない人だと思われ、良いイメージを持たれない可能性があります。

また、とても目につきやすい行動であり「自分との会話に興味がないのかな」「自分のことしか見えてないのかな」と捉えられてしまいます。

髪を触るクセがある人は、意識して直していきましょう。

相手の服装や持ち物をガン見する

相手の服装や持ち物をガン見することは、相手をとても不快にさせます。

興味があってガン見する人もいますが、相手は見定められていると恐怖に思ってしまいます。

また、「下心があるのでは」と感じて失望してしまうので、目線には注意しましょう。

ずっと携帯を触っている

一緒にいるときにずっと携帯を触っていると「私に興味ないんだ」と相手を不快にさせてしまいます。

緊張して携帯を触ってしまう人もいますが、基本的には避けるべきNG仕草です。

きちんと相手に興味があることを示すために、顔をしっかり見てコミュニケーションを図りましょう。

モテる仕草を理解して気になる人をドキッとさせよう

モテる仕草はさまざまですが、共通して言えることは「相手に興味を持っていることを示す」「いつもと違うギャップをみせる」ことです。

また、モテ仕草を盛り込みすぎると、不自然に感じて相手は引いてしまいます。

NG仕草もしっかり理解した上で、モテ仕草をさりげなく出せるように意識してみましょう。