体操部女子といえば、力強く身軽に動けるイメージがあるかと思います。
女子が軽々とバク転や平均台を使った技をこなしている姿を見ると、かっこよくてつい見とれてしまいますよね。
今回は、体操部女子がモテる理由をはじめ、相性のいい男性やモテるコツを徹底解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
体操部女子がモテる理由
体操部女子がモテる理由を5つ、紹介していきます。
それぞれ詳しく解説しているので、チェックしていきましょう!
スタイルがいい
体操部女子がモテる理由の1つ目が、スタイルがいいということ。
体操部の練習は全身を使った運動をします。
毎日動く習慣があると、スタイルを維持できるだけではなく、バランスよく筋肉がつくことで健康的な体つきになれます。
男性にとって丁度いい体型に仕上がっているのは、モテる理由の一つでもあるのです。
スタイルが良い女性は、自己管理がしっかりできる人と評価されやすく、何事も管理が上手そうで信頼されやすいというメリットもあります。
信頼しやすい・頼れる女性というイメージがある点も、男性が好きになるポイントの一つですよ!
美意識が高い
体操部女子がモテる理由の2つ目が、美意識が高いということ。
体操部女子は指先や表情などの細かい部分まで表現する必要があり、常に人からどう見えるかを意識してトレーニングしています。
また、ユニフォームは動きやすさを重視した、水着のようなピチッとした服を採用しているところがほとんど。
そのため、体型維持に力を入れている子も少なくありません。
そういった美への努力は普段の生活でも成果が表れます。どんどん魅力的になる体操部女子を見て、魅了される男性も多いはず。
明るくポジティブ
体操部女子がモテる理由3つ目が、明るくポジティブということ。
異性にモテるためには「元気で明るく振る舞う」ということがポイントだと言われているくらい、人気者になるためにとても重要なことなのです。
体操部には明るくポジティブな性格の女子が、多い傾向にあります。
体操部の練習はチームワークも大切なため、部員全員が仲良いという特徴があります。
部活の雰囲気が良いと普段の生活でも、何事も楽しくポジティブに取り組めるようになるのです。
明るくポジティブな女子は、男性にとって話しかけやすく打ち解けやすい存在。
「一緒にいたら楽しめそうだな」と感じさせられる、モテ要素があるのです。
何事も一生懸命に取り組む
体操部女子がモテる理由4つ目が、何事も一生懸命に取り組むということ。
体操部は練習に、ひたむきに取り組むことで日々成長し続けています。
大会で優勝したいという気持ちも強く、真面目に練習に取り組む女子が多いのです。
普段の部活動での行動は、日常にも反映されています。
授業中をはじめ、運動会や文化祭など一生懸命に取り組んでいる姿は、男性に好印象を与えます。
何よりも、物事に対して一生懸命取り組んでいる姿はキラキラしていているものです。
周りにも人が集まってきやすく、頼りやすいといった良い印象を与えられます。
そんな姿をみて「支えたい」「尊敬する」そんな気持ちが、恋心に発展する男性は多いですよ。
体操部女子と相性の良い男性のタイプ
体操部女子と相性の良い男性のタイプは主に3つ!
それぞれどんな男性か、詳しく解説しているのでチェックしていきましょう!
真面目な男性
体操部女子と相性の良い男性のタイプ1つ目が、真面目な男性。
体操部女子は何事も一生懸命に取り組む、真面目な性格の子が多いです。
そのため、お相手も同じく真面目な男性が相性ピッタリ!
真面目に頑張っているところを邪魔するような人は、あなたの良いところをダメにしてしまう可能性もあります。
一緒にいるなら、お互いが高め合える関係性であるのがベストです。
そして、お互いストレス無くいい関係を深めていくためには、やはりお相手も真面目なタイプが一番!
公私共に信頼し合える、そんなカップルになれるでしょう。
ポジティブな男性
体操部女子と相性の良い男性のタイプ2つ目が、ポジティブな男性。
体操部女子には明るくポジティブな性格の子が多いです。
一見「ポジティブとネガティブだったらバランスが整いそうだけど…」と考える人もいるかもしれません。
確かにポジティブな女子がネガティブ男性のことを励まし引っ張り合えるような関係性になれば、相性が良いとは言えます。
しかし、ポジティブとネガティブは本来全く逆の思考。
ポジティブ女子が「大丈夫、なんとかなるよ」と言っても、ネガティブ男性は「いや、大丈夫じゃない。自分の気持ちをわかってくれない」なんて発言に不満を感じることも。
組み合わせによっては、お互いストレスを与え合うようなお付き合いになる可能性もあります。
自分のコンディションを常にベストで保つためにも、やはりお相手はポジティブな男性がベストなのです。
アクティブな男性
体操部女子と相性のいい男性のタイプ3つ目が、アクティブな男性。
体操部女子には、元気で体力のある人が多いため、男性も同じく元気でアクティブな方だと相性がいい傾向にあります。
アクティブな男性とは話も合いやすく、デートでも体を動かすようなことを一緒に楽しみやすいため、相性は抜群と言っても過言ではないでしょう。
また、体操に興味がある人や同じ体操部に所属している男性なら、なお相性はいいです。
お互い競技の話ができたり相談し合えたりできる、そんないい関係を築いていけますよ!
体操部女子がモテるためのコツ
体操部女子がモテるためのコツを5つ、ご紹介いたします。
モテたいと思っているそこのあなたは必見ですよ!
美意識を持つ
体操部女子がモテるためのコツ1つ目は、美意識を持つことです。
体操部女子は美意識が高い子が多いというお話をしましたが、逆に低い子もいます。
体操部には男気が強い女子もいて、そういった子はオシャレに疎かったりもするのです。
また、部活動に力を入れすぎて、オシャレに全く興味がない!なんて人もいます。
もちろん、自分の好きな競技に一生懸命になることは悪いことではありません。
ですがモテたいのであれば、やはり身なりを気にする必要があります。
休日は化粧や流行りのファッションの研究に力をいれて、自分の魅力に磨きをかけましょう!
積極的になる
体操部女子がモテるためのコツ2つ目は、積極的になることです。
奥手な女子は「近づきにくい」「話しかけて嫌な顔されたらどうしよう」と、男性が話しかけにくい状況を作ってしまいます。
どれだけ可愛くて魅力的な子でも、奥手だとモテる機会を無駄にしてしまうのです。
まずはコミュニケーション力を上げるために、女友達と積極的にやり取りをして話しかけやすい雰囲気を作るようにしましょう。
女友達と気軽に話せるようになれば、次は男性と普通に喋れるようになるために、身近な男友達と仲良くしてみてください。
少しずつでもいいので、積極的になれるよう頑張りましょう!
メンタルを磨く
体操部女子がモテるためのコツ3つ目は、メンタルを磨くことです。
恋愛において、メンタルの維持は最も重要と言っても過言ではありません。そして、部活においてもそれは同じです。
メンタルが弱いと、何事もネガティブな気持ちになりやすく、視野が狭くなってしまいます。
冷静な判断ができずに、いろんなことが上手くいかなくなることも。結果、失敗を恐れるようになり積極的に動けなくなってしまう人が多くなるのです。
反対に、メンタルが強い子は余裕があるため、周りにも優しく接しられる人が多いと考えられています。
視野が広いので、行動する前に様々な選択肢を考えられて何事も冷静な判断ができる人が多いです。
結果物事がスムーズに進んだり、失敗しても「次頑張ろう」と思える強い心が身についています。
このように、メンタルを磨くことは、部活動と恋愛の双方でいい効果が得られるのです。
フットワークを軽くする
体操部女子がモテるためのコツ4つ目は、フットワークを軽くすることです。
フットワークが軽い女子は、友達も多く男性からモテます。
その理由としては、遊びに誘いやすかったり会話が楽しかったり、男性側に気を使わせることも少なくストレスを与えにくいからです。
まずは明るく元気な性格を意識して過ごしましょう。そうすると自然と人が寄ってきます。
そこで、友達からの誘いに積極的に参加して、活動の幅を広げましょう。
もちろん、自分から積極的に誘うことも大切。
「楽しそう」「自分も遊んでみたい」と男性の気を引かせるのも、一つのモテテクニックなのです!
気遣い上手な女子を目指す
体操部女子がモテるコツ5つ目は、気遣い上手な女子を目指すことです。
気遣い上手な女性は、いろんなことをお願いできて頼りになります。
そのため男性からモテるだけではなく、同性からも好かれるのです。
一緒にいても気疲れせず安心して一緒に過ごせそうと、良い印象も与えられます。
気遣いができると、部活でも活かせます。例えば練習中に相手を思いやることで、競技が上手くいくようになったり、頼られる存在となることも。
気遣い上手な女子になるためにはまず、人間観察からはじめましょう。
周りをよく見ることで、小さな変化にも敏感に察することができたり、意見やアドバイスも的確にできるようにもなります。
そして聞き上手になり、相手の話を否定しないことも大切です。
日々少しずつでもいいので、気遣い上手な女子になれるよう、心がけるとあなたの印象もいい方向でガラッと変わりますよ!
体操部女子は男性人気が高い!
体操部女子は姿勢が良く凛としているイメージがあるため、女性として魅力的です。
チャレンジ精神や向上心も鍛えられるため、心身ともに綺麗になれるはず。
男性からもモテるスポーツなので、体操部であることに自信を持ってアピールしてみてくださいね。
記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部