片思いは楽しいことばかりではなく、辛いこともたくさんあります。
しかし、あまりに辛くて相手のことを忘れてしまいたくなっても、そう簡単に忘れられるものでもありません。
諦めて忘れようとする気持ちとは裏腹に、どんどん思いが募ってしまったという経験をしたことが一度はあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、片思いの相手を忘れる方法について解説します。忘れられない理由やどうしても忘れられないときの対処法も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
片思いの相手が忘れられない理由

片思いの相手は、なぜ忘れられなくなるのでしょうか。
何となく忘れられないと思っているかもしれませんが、そこには明確な理由があるのです。
ここでは、片思いの相手が忘れられない理由について解説します。
片思いの相手が忘れられない理由
- 運命を感じていたから
- 相手が身近にいるから
- 片思いの期間が長いから
- どこかで可能性を感じているから
- 執着心があるから
運命を感じていたから
片思いの相手に運命を感じていた場合、忘れられなくなることがあります。
「絶対にこの人だ」と感じるほど好きだったため、どうしても割り切ることができないのです。
人生でたった一人かもしれない相手だと思っていたため、忘れられないのも無理はありません。
この場合は、まず相手が運命の人ではなかったと理解することが必要になります。
相手が身近にいるから
身近な相手に片思いした場合も、相手を忘れられなくなる傾向にあります。
どうしても接する機会が多いため、その度に気持ちが揺り戻されてしまうからです。
職場の人や友人など、毎日のように顔を合わせる相手なら忘れるのは困難でしょう。
身近にいる間ずっと思い続けることもあるため、辛い片思いになってしまいます。
片思いの期間が長いから
片思いの期間が長いと、相手のことを忘れるのが難しくなります。期間の長さの分だけ思いが積み重なっているからです。
期間が長いということは、それだけ思い出も多いもの。大切な思い出の数だけ、忘れるのはどうしても困難になります。
長い時間をかけなければ、なかなか忘れることは難しいかもしれません。
どこかで可能性を信じているから
どこかで可能性を信じていると、片思いの相手が忘れられません。諦めるよりも、両思いになることにベクトルが向いてしまうからです。
相手のちょっとした言動でも特別な好意を感じてしまう人は、このパターンに陥りやすくなります。
なかには告白して振られたにも関わらず「諦めなければまだ行けるのでは?」と考えるポジティブな人も。
客観的に見ることができるようにならなければ、いつまでも片思いを続けてしまう危険性があります。
執着心があるから
執着心がある場合も、片思いの相手を忘れることが難しくなります。執着心は、単純な好意よりも消すのが難しい感情だからです。
最初は純粋な「好き」という気持ちだったのが片思いの期間が長くなるにつれ、どうしても手に入れたいという執着に変わることがあります。
こうなると両思いになりたいというよりも「自分のものにしたい」「誰にも渡したくない」という気持ちが強くなってしまうのです。
嫉妬深い人によく見られる傾向があり、辛い片思いをさらに辛くさせてしまう要因になります。
片思いの相手を忘れたいと思う理由

大好きな相手を忘れたいと思うことには、それなりの理由があるはずです。
ここでは、片思いの相手を忘れたいと思う理由について解説します。
相手にパートナーがいるから
片思いの相手を忘れたいと思う理由のひとつが、相手にパートナーがいるというもの。
すでに人生を共に歩んでいるパートナーがいるため、自分の入る余地がないからです。
しかし、パートナーがいるから忘れたいと思っても、好きな気持ちは簡単には割り切れません。
はっきり無理だという事実を突きつけられているにも関わらず、なかなか忘れることはできないものです。
告白して断られたから
告白して断られたときも、片思いの相手を忘れたいと思う傾向にあります。
現状で交際できる可能性がないため、思い続けることに意味を見出だせないからです。
「今は恋人を作る気になれない」「忙しくて恋人を作っている暇がない」といった理由ならまだしも「ほかに好きな人がいる」「タイプじゃない」といった理由だとより忘れたくなります。
行動に移してはっきりとした答えが出ているため、前に進みやすいのがせめてもの救いです。
思い続けるのが辛いから
思い続けるのが辛くなると、片思いの相手を忘れたいと思うようになります。好きな気持ちより辛さが上回ってしまうからです。
いつも相手のことを考えてしまって、ほかのことが手につかなくなると、だんだんと辛さが積み重なっていきます。
好きという気持ちだけでは耐えられなくなると、諦めて忘れようと思うのです。
しかし、何かのきっかけで好きな気持ちが再燃すると、また忘れられなくなってしまいます。いかに好きな気持ちを封印できるかが肝心です。
片思いの相手を忘れる方法

忘れたいと悩むほど大好きな相手を忘れるのは簡単ではありませんが、決して不可能なことではありません。
ここでは、片思いの相手を忘れる方法を紹介します。
片思いの相手を忘れる方法
- 仕事に打ち込む
- 趣味に没頭する
- 友人と過ごす
- できる限りつながりを断つ
- 思い出の品を処分する
- 旅行に行く
- 告白する
仕事に打ち込む
片思いの相手を忘れたいなら、仕事に打ち込んでみましょう。仕事に集中することで、相手のことを考えなくなるからです。
多少無理するくらい仕事を詰め込めば、ほかのことを考える暇などありません。考える時間が減ると、人間はどんどん忘れていくようにできています。
自分の成長や収入にもつながるため、一石二鳥の方法ですね。
趣味に没頭する
趣味に没頭することでも、片思いの相手を忘れることができます。
仕事に打ち込むのと同様、大好きな趣味に没頭することで相手のことを考えなくなるというものです。
ポイントはできる限り夢中になれる趣味を選ぶこと。多少お金がかかっても、夢中になれるならとことん楽しみましょう。
もともと興味を持っていた趣味を新たに始めてみるのもおすすめですよ。
友人と過ごす
片思いの相手を忘れたいなら、友人と過ごすのもおすすめです。楽しく過ごしながら、辛い気持ちもケアしてもらえるからです。
何でも話せる気の置けない友人に気持ちを全部吐き出してスッキリさせましょう。
誰かに話すことは、気持ちを整理する上でとても有効な方法ですよ。
できる限りつながりを断つ
できる限りつながりを断つことも、片思いの相手を忘れるのに有効な方法です。つながりを断ってしまえば、顔を見て気持ちが蘇ることも防げます。
仕事の関係なら仕方ありませんが、会わないで済むなら思い切って関係を断ちましょう。
ただし、友人関係にある場合には周囲の人とのつながりにも影響します。あくまでに周囲に影響しない場合に限って、関係を断つようにしてください。
思い出の品を処分する
片思いの相手を忘れたいなら、思い出の品を処分しましょう。相手に関係する物を見るたびに、思い出してしまうからです。
特に写真や画像、動画など、相手が写っているものはすべて処分してください。辛いかもしれませんが、そのくらいの覚悟がなければ忘れることはできません。
少しでも思い出す可能性があると感じたら、断捨離も兼ねて処分しましょう。
旅行に行く
片思いを忘れたいなら、旅行に行くのもおすすめです。環境を変えることは、気持ちを変えることにつながります。
引っ越しや転職で環境を変えるのは難しくても、旅行で一時的に環境を変えるのは難しくないはず。普段の環境とできるだけかけ離れた場所に出かけてみましょう。
一人旅が苦手なら、友人を誘って行けば楽しい思い出も作ることができますよ。
告白する
片思いの相手を忘れたいなら、思い切って告白しましょう。答えがはっきりしないと、なかなか忘れることは難しいからです。
まだ気持ちを伝えていない人は、告白をしてはっきり断られることで思いを断ち切れるかもしれません。
忘れたいほど苦しんでいるなら、最後の賭けに出るのも悪くありませんよ。
片思いの相手が忘れられないときの対処法

片思いの相手を忘れる方法を紹介しましたが、思いが強い場合にはそれでも忘れられないこともあるのが現実です。
ここでは、どうしても片思いの相手が忘れられないときの対処法について解説します。
時間の経過により風化するのを待つ
どうしても片思いの相手が忘れられないなら、時間の経過により風化するのを待ちましょう。
どれだけ強い思いでも、時間が経てば少なからず忘れることができるからです。
過去に好きだった人のことを思い出してください。当時あんなに好きだった気持ちも、今ではほとんど残っていないはずです。
時間が必ず解決してくれると思うことができれば、少しは気が楽になりますよ。
忘れなくても良いと考えを切り替える
どうしても片思いの相手が忘れられないときは、忘れなくても良いと考えを切り替えるのもおすすめです。
忘れなければと思い詰めると、逆に忘れられなくなってしまうことがあります。
忘れなくても良いと思えると、肩の力が抜けて良い方向に向かいやすくなるもの。気持ちに余裕ができると、視野が広がって違った考え方ができるようにもなります。
「こうしなければならない」と決めつけ過ぎずに、心にゆとりを持って向き合ってみましょう。
新たな出会いを探す
どうしても片思いの相手が忘れられないのなら、思いきって新たな出会いを探してみましょう。新たに好きな人ができれば、片思いしていた相手を考えることがなくなります。
友人の紹介や合コン、マッチングアプリなど、今は出会いの場がたくさんあります。いろいろな人と出会うことで世界が広がり、気持ちが大きく変わることは少なくありません。
素敵な人と出会えれば、何であんなに悩んでいたのか不思議に思うかもしれませんよ。
片思いの相手を忘れて新しい恋を手に入れよう
この記事では、片思いの相手を忘れる方法について解説しました。
可能性がないのなら、片思いの相手をいつまでも思い続けても先には進めません。きっぱりと忘れることで、新たな恋の可能性が大きく広がります。
大好きな相手を忘れるのはもちろん簡単なことではありません。しかし幸せを掴むためには、いつかは乗り越えなければならないことです。
この記事を参考に片思いの相手を忘れて、新しい恋を手に入れてくださいね。

記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部