彼とのお付き合いが長くなると「キスがマンネリ化しているのでは…」と感じることがありますよね。
そこで、本記事では彼を虜にするキスのテクニックやキスのおねだりの仕方を紹介します。
また、幻滅されるキスについても解説するため、参考にして彼をメロメロにしていきましょう。
目次
彼を虜にするキスのテクニック
人によって好きなキスは異なりますが、彼を魅了するキスにはある共通したテクニックがあります。
ここでは彼を虜にするキスのテクニックを7つご紹介します。
キスの前にムードづくりを重視する
彼を虜にするキスをするには、まずムードづくりを重視しましょう。
キスの前に良いムードをつくるには、彼をキュンとさせて「可愛い」と思わせることが大切です。
彼をじっと見つめて微笑んだ後に、チュッと軽いキスをすると彼はキュンとするでしょう。
良いムードにすることで、彼をメロメロにできるのです。
唇が触れそうで触れないようにする
触れそうで触れない距離に唇があると、彼は焦らされている気分になります。
焦らされるとあなたに触れたい気持ちが高まり、彼からキスを求められることも。
お互いの鼻をくっつけたり、おでこを合わせたりして顔を近づけ、キスができる距離で焦らしていきましょう。
体を密着させる
体を密着させることも彼を虜にするテクニックの一つです。
可能な範囲で体を密着させることで彼はあなたのぬくもりを感じ、安心するのです。
また、女性の体は柔らかく、その感触を感じさせることで自然と良いムードをつくり出せることも。
その結果「キスしたい」という彼の気持ちを高めることにつながります。
キスの動作をゆっくりする
キスの動作がゆっくりだと女性らしさを表すことができます。
また、ゆったりとしたキスは彼に「もっとあなたを感じたい」と思わせることもできるでしょう。
基本的にゆっくりとしたキスの動きを意識することで、女性らしさや余裕のある印象を与えられます。
吐息を漏らす
吐息を漏らすことはキスが気持ちいいと感じていることを彼に伝えるテクニックです。
吐息が聞こえると彼も嬉しくなり「もっとキスしたい」という気持ちが高まります。
「キスされて嬉しい」「ちゃんと気持ちいいよ」と伝えて、お互いの気持ちを盛り上げていきましょう。
頬や首筋、耳元にキスをする
唇以外の場所へキスをすることも、彼を虜にするには効果的です。頬や首筋、耳元にキスをすることで焦らすことにもつながります。
また、唇以外にキスをすることで「自分のもの」とマーキングしている意味にもなり、彼へ愛情を伝えられるのです。
チュッと音を立てながらキスすると、さらに彼の気持ちを高めることができますよ。
たまに女性から攻めるキスをする
いつもはゆっくりと優しいキスをする彼女から、たまに攻めるような激しいキスをされると彼氏は良い意味でびっくりします。
ギャップが生まれてマンネリ防止にもつながり、彼を飽きさせることもないです。
いつも彼がリードしているなら、あなたからも攻めてみてパターン化したキスを崩してみましょう。
彼をキュンとさせるキスのおねだりテクニック
彼女からキスをおねだりされて嫌な気持ちになる彼氏はいません。
しかし、さらにキスを盛り上げるためには、おねだりする方法も重要です。
ここでは、彼がキュンとするキスのおねだりテクニックを解説します。
恥ずかしそうに「キスして」と誘う
恥じらいながら彼女からキスをおねだりされると、彼氏はキュンとします。
「可愛すぎて萌える」と彼の気持ちを高鳴らせるのです。
大胆におねだりしつつも恥ずかしがる姿は、彼を虜にするのに効果抜群なのでぜひやってみましょう。
背伸びをしながらキスをする
背の低い彼女が背伸びしてキスをおねだりする姿に、彼氏はキュンとします。
自然と上目遣いにもなるため、小動物のような可愛らしさに「守ってあげたい」と思わせることができます。
届くか届かないかで頑張って背伸びする彼女の姿は、彼氏とキスをしたくて仕方ないという気持ちを態度で示すこともできます。
頬に控えめにキスをする
彼女から頬に控えめにキスをすると、彼氏はグッときます。
いきなり唇へキスをすることはハードルが高いので、頬にキスをした後に物欲しげに見つめてみましょう。
少し控えめに、恥じらいながらすることで彼の心をときめかせることができますよ。
じっと目を見つめる
視覚も利用してキスをおねだりしてみましょう。じっと目を見つめるだけで彼はドキドキします。
そこに笑顔をプラスしたり、少し照れた表情を見せることで彼のキスしたい欲が大きくなります。
可愛いおねだりをして彼をキュンとさせてくださいね。
彼に幻滅されるキス
彼に幻滅されるキスについて、6つのポイントを厳選してご紹介します。
しっかり理解して幻滅されるキスを回避していきましょう。
歯が当たるキス
キスをする際、歯が当たらないようにすることを気を付けなければなりません。
正面からそのままキスをすると、歯が当たってしまいお互い痛い思いをしてしまいます。
そのせいでキスを躊躇してしまう可能性もあるため、キスする際は顔の角度を斜めにして歯が当たらないように注意しましょう。
自分本位なキス
彼のことを何も考えない自分本位なキスは、嫌がられるキスの一つです。
彼が忙しそうなのにキスを求めるなど、相手の気持ちを考えない行動はキスする意欲を奪ってしまいます。
相手が喜ぶことや気持ちの良いことをうまく汲み取ることがとても大切なのです。
長い時間のキス
色々なキスをして彼を虜にしようとするばかり、つい一回のキスが長くなってしまうこともあります。
しかし、キスは長ければ良いということはありません。むしろキスが長すぎるとお互いに疲れてしまいます。
いったん唇を離して、微笑みかけたり「もっとしていい?」と聞いたりして、休憩をはさみましょう。
鼻息が荒いキス
キスをするために唇を寄せたとき、鼻息が荒いと気分が下がってしまいます。
鼻息が彼の顔にかかり、せっかく盛り上げたムードが壊れてしまい、キスの先に進むこともなくなってしまいます。
慣れないうちはキスしている最中は口呼吸にして、吐息を漏らすほうが彼の気持ちは盛り上がります。
遠慮がちのキス
彼女がずっと遠慮がちのキスだと彼は「自分ばかりキスしたいんだ」と気持ちが萎えてしまいます。
つまらないと感じさせてしまい、だんだんとキスの回数が減ってきてしまうことも。
ずっと付き合うにしても新しい刺激は必要なのです。たまにはあなたから積極的にキスをしてみましょう。
無表情のキス
彼がキスをしたときに彼女が無表情だったら「キスしたくなかったかな」と彼を不安にさせます。
彼の自信がなくなることで、あなたとキスするハードルがどんどん上がってしまいます。
彼女の良い反応が見られることで彼の気持ちも高まるため、恥ずかしくても無表情や無反応はやめましょう。
ちょっとしたキスのテクニックで彼をメロメロに!
彼を虜にするキスには「相手の気持ちを考える」ことが共通しています。
つまり、相手を思いやる優しさが一番重要なのです。
また、マンネリ化防止のためにギャップを感じさせることも大切で、新鮮な気持ちを彼に感じさせることができます。
本記事を参考に、彼をキュンとさせてもっと虜にしていきましょう。
記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部