恋愛中・恋愛前に不安を感じることは少なくありませんよね。しかし、恋愛中にずっと不安なままでは、恋愛の良い面を楽しめません。
「常に不安がつきまとう」「ちょっとしたことで不安になってしまう」
このような状態が続けば、何も起きていないうちから別れを考えてしまうことも。
そこで本記事では、恋愛で感じる不安の原因や解消方法について紹介します。恋愛をもっと楽しみたいと感じるのであれば、ぜひ参考にしてください。
目次
恋愛で不安になる原因とは?

そもそも恋愛中に感じる不安の原因とは、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは考えられる不安の原因・理由について紹介します。
恋愛は不安になるもの?原因をチェック
- 愛されているかわからない
- 将来の見通しが立たない
- 相手と連絡が取れない
- 好きすぎてちょっとしたことで不安になる
- 失敗したくない気持ちがある
愛されているかわからない
恋愛で感じる不安の中で、一番に挙げられる理由は「自分が愛されているかわからない」だといえます。
そもそも、パートナーからの愛をしっかりと感じていれば、何も不安に感じることはありません。
パートナーの態度やちょっとした失言から、自分が思っているほど愛されていないと感じることで不安になるのです。
この状態が続けば「本当に自分は愛されているのか?」と疑問に感じても無理はありません。
将来の見通しが立たない
相手と共にある将来が見えないなど「先行きの不安=恋愛の不安」になっているケースもあります。
- 今の相手を選ぶことが本当に良いのか
- 相手に本気で結婚する意志が見えない
- 穏やかな関係を続けられるかわからない
上記のような先行きの不安を感じれば、恋愛自体に不満を持つケースも多くなります。何より、将来設計は生きていく上で大切なプランのひとつです。
ひとりだけで悩むのではなく、落ち着いて話し合える場所を設けることが重要になるといえます。
相手と連絡が取れない
相手と連絡が取れない場合、実際に空白の期間が大きくなることで不安を感じるケースです。
「仕事が忙しくて連絡ができなかった」「気づかなかった」「眠っていた」など、連絡が遅くなったときの定番の理由ですよね。
しかし、これら相手の言い分が本当かどうかわからないからこそ、大きな不安を感じやすいと考えられます。
相手の現状が見えにくい遠距離恋愛の場合になると、信頼関係が揺らいでしまうこともあるでしょう。
好きすぎてちょっとしたことで不安になる
相手のことが好きすぎて、特に問題がないような言動でも不安に感じるケースもあります。
好きだからこそ「相手に嫌われたくない」「離れていったらどうしよう」と、不安が重なるためです。
また、恋愛の気持ちが大きすぎると、心のバランスを欠く事態になることも。不安が不安を呼び、悪い想像を膨らませるなど、悪循環に陥るケースも考えられます。
恋愛にのめりこむ傾向がある場合は、いらぬ想像を膨らませないよう注意が必要です。
失敗したくない気持ちがある
恋愛で不安を感じる原因のなかには、相手の言動が理由になるケースも多くあります。
しかし、恋愛に限らず、いらぬ不安を抱える根本的な原因は「失敗したくない」という気持ちがあるからこそです。
- 失敗をしないために事前に不安要素を挙げ対策を考える
- 不安が的中したときに自分の心を守るための備え
上記のような気持ちもどこかにあると考えられます。もちろん先述したように、不安を感じさせる言動ばかりをするパートナーがいることも事実です。
しかし、相手の言動に特に問題がないのに不安がぬぐえない場合もあります。そんなときは、過度に自分を守ろうとする気持ちが、不安を生み出しているのかもしれません。
恋愛で不安を感じたときの解消方法

恋愛で感じる不安の原因は、さまざまなものが考えられると解説してきました。
原因がわかったのであれば、次に気になるのは不安への解消方法ですよね。
ここでは、恋愛で感じる不安の解消方法から予防法まで解説します。
恋愛で不安を感じたときの解消方法
- 不安の原因を把握する
- 相手と話し合う
- ひとりの時間を楽しむ
- 相手以外との人間関係を充実させる
- 一晩寝てから考える
- 相手に過度な期待を持たない
不安の原因を把握する
そもそもなぜ自分が不安になっているのか、その原因を突き止めることが大切です。
不安の原因が相手の言動であれば、自分ひとりで解決することはできません。
一方、ひとりで悪い想像を繰り返してしまう状態を「何とかして」と訴えたところで相手も困ってしまいます。まずは自分が何に対して不安を感じているのかを明確にしましょう。
自分の不安と向き合うことは怖いことかもしれませんが、最初の一歩として大切なことです。
相手と話し合う
不安の原因が相手の言動である場合は相手としっかり話し合いましょう。
上記の原因をひとりで解決することは非常に難しいため、相手の考え方や思いを確認する必要があるのです。
話し合う際のポイントや注意点は以下になります。
- 冷静に話し合う
- 自分の考えを整理しておく
- 話し合いはお互いに余裕があるタイミングで
けんか腰で話し始めたり、相手に余裕がない状態で話し合いを持ちかけたりしても、満足できる話し合いの場を設けることはできません。
まずは、じっくりとお互いの気持ちを話し合える状態を整えておきましょう。
また、ただ不安をぶつけるだけではなく「どうなれば不安を感じないで済むのか」を、自分なりに考えておくことも大切です。
特に相手に悪気がない場合、不安をぶつけても理解されないケースが多く、お互いに不安ではなく不満を溜めてしまう結果になることも。
「連絡できない場合は既読マークだけでもつけてほしい」「言葉の愛情表現が恥ずかしいなら、ハグをしてほしい」など、不安を改善するための方法も一緒に伝えましょう。
ひとりの時間を楽しむ
悪い想像ばかりしてしまう場合は、ひとりの時間を楽しめるよう、趣味や仕事など熱中できるものを探しましょう。
恋愛や相手のことで頭をいっぱいにしているからこそ、幸せな想像だけではなく悪い想像が浮かんでしまうのです。
パートナー以外のことに集中することで、ひとりの時間を楽しい時間・ストレス発散の時間に変えられます。
また、仕事に熱中できれば経済的な自立を果たすことにもつながります。結果的に、将来の選択肢を増やすこともできますよ。
相手以外との人間関係を充実させる
ひとりだとどうしても悪い想像をしてしまう場合は、相手以外の人と接する時間を増やしましょう。
友人と遊んだり、習い事を始めて新しい人間関係を築いたりすることで、強制的にひとりで思い悩む時間を少なくするのです。
また、ひとりの時間を少なくすると同時に、さまざまな人の考え方や価値観に触れるチャンスも多くなります。
たくさんの人と接する中で、自分の考え方をアップデートできる機会が訪れるかもしれません。
一晩寝てから考える
先述した不安の原因のほかにも、単純に心身ともに疲れていることでネガティブな気持ちになることもあります。
そのため、普段あまり不安にならないのに急に不安を感じた場合は、ひとまずぐっすり眠って疲れをとる方法もおすすめです。
起きた後に不安を感じないようであれば、純粋に疲れからくる弱気だったと考えられます。
しっかり休んでもまだ不安に感じるようであれば、ここまで紹介してきた方法を試してみましょう。
相手に過度な期待を持たない
不要な不安を感じない予防策として大切な点は、恋愛や相手に過度な期待を持たないことです。
ここで重要になるのは「過度な」期待を持たないことです。恋愛に限らず、相手に期待すること自体は悪いことではありませんし、まったく期待しない関係は不健全だといえるでしょう。
ただ、勝手に期待をして勝手に幻滅する・不安になるという状態は相手に対して失礼です。
誰にとっても理想の恋愛というものはありますが、自分の理想を相手に押しつけないことが大切なのです。
不安のメリットと問題点を知っておこう

ここまで恋愛で感じる不安の原因や対処法について紹介してきました。
不安は一般的にネガティブな感情だとされますが、不安を感じても仕方がないケースや、不安が必要になるケースも少なくありません。
一方、不安が大きすぎると日常生活に支障をきたすケースも考えられます。
ここでは、恋愛の不安を抱える際のメリットと注意点について触れていきます。
正しく不安を抱いているケースも
実際に相手が浮気など後ろ暗いことをし、言動に陰りが見えることで不安を感じるケースもあります。
この場合の不安は、相手の心が離れ始めていたり、あなたに対して不誠実になっていたりする危険を知らせるシグナルです。
相手と話し合うきっかけを作り、自分のためにならない関係を整理するために必要な不安といえます。
「相手の態度がいつもと違うような気がする」など、漠然とした違和感を不安として感じるケースですね。
不安の原因を突き止めることで、継続・別離の違いはあれど、お互いの関係を正しく導けるようになるでしょう。
コントロールできない不安は問題に
相手の態度に問題はない、もしくは不安の原因がわからないまま改善できない場合は「問題のある不安」といえます。
明確な理由がないまま、いたずらに不安を大きくすると相手との溝が大きくなるばかりです。
不安を訴えすぎれば、相手は信用されていないと不満に感じます。「信用されない」と不満を抱えたままでは、不安を訴える相手に寄り添うことが難しくなります。
そして、不安に寄り添ってくれない相手の言動を受けることで、不安を加速させてしまうのです。こうなると、不安に感じる気持ちのコントロールが難しくなります。
そのため、気持ちのコントロールが難しくなる前に、不安の原因をつかむことが大切です。第三者の意見を聞くなど、当事者だけで解決しようとしないこともポイントです。
心をすり減らす不安は解決が必要
不安を感じても相手に訴えられないケースも考えられます。「信用していないと思われたくない」「嫌われたくない」と考えることで、ひとりで抱え込んでしまうのです。
しかし、不安をひとりで抱え込んでしまうと、心をすり減らす結果になりかねません。
常に相手のことを考え、不安で睡眠時間が短くなるなど、日常生活に支障が出ることもあります。こうなってくると、ただの不安ではなく神経症の可能性を考えなければなりません。
直接的に相手と話し合うことが難しい場合は、友人に相談するだけでも心が軽くなります。また、不安な気持ちに対応してくれるカウンセリングも存在します。
たかが「不安」と考えず、いつもの自分ではないと感じた場合は、解決のために自ら動きましょう。
不安を感じたときは考えすぎないことも大切
人と関わる以上、恋愛には不安がつきものです。
ただ、自分を守るために必要な不安もありますが、不安ばかりでは恋愛を十分に楽しめません。
お互いの信頼関係を築くためにも、不安を感じたときは、まず不安の原因を突き止めるよう動いてみましょう。
適切な対応をすることで、恋愛にまつわる不安は軽減することが可能です。ちょっとした不安は恋愛のスパイスに変えられるよう、ぜひ試してみてください。

記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部