出会いを考えるうえで「友達の紹介」はよく聞くワードですが、世間では賛否が分かれる出会い方です。
「気まずくなるからやめた方がいい」「でも成功率は高い」と、さまざまな意見が飛び交う友達の紹介ですが、果たして実際のところどうなのでしょうか?
今回は友達から紹介されて異性と出会うメリット・デメリットを冷静に整理しながら、実際に付き合うまでの流れもお伝えします。
目次
友達の紹介で付き合う確率は高い?

一般的に、友達の紹介で付き合う確率は高いといわれています。なぜなら、紹介してくれる友達はあなたの性格や好みをよく知っているからです。
紹介者はあなたと相手、両方の性格や価値観を理解しているため、相性の良い人を選んで紹介してくれるでしょう。
また、マッチングアプリや合コンとは違い、あなたのことをすでに理解している人が間に入っているので、ミスマッチも少なくなるはずです。
出会いを求めているのなら「いい人がいたら紹介してほしい」と友達に頼んでみることをおすすめします。
友達の紹介で出会うメリット5選

友達の紹介から出会うことは、そのほかの出会いの方法と比べて、より安心感のある出会いであり、交際につながる可能性が高いのが特徴です。
ここからは、友達の紹介で出会う5つのメリットについて詳しく解説していきます。
友達の紹介で出会うメリット5選
- 共通の友達がいる安心感がある
- お互いの人間性を事前に把握できる
- 紹介者のサポートがある
- 真剣な交際を望む人が多い
- 自然な流れで出会える
共通の友達がいる安心感がある
友達からの紹介であれば、初対面の不安が大幅に軽減されます。
なぜなら、共通の友達がいることで、お互いに信頼できる人だという安心感を得られるからです。
また、紹介者を通じて相手の基本的な情報を事前に知ることができるため、緊張感が和らぐということも考えられます。
見知らぬ人との出会いと比べて、心理的な壁が格段に低くなることが、紹介による最大のメリットの一つだといえるでしょう。
初対面の硬い雰囲気も、共通の友達がいるおかげでリラックスできるはずです。
お互いの人間性を事前に把握できる
友達の紹介であれば、紹介者から相手の性格や趣味、価値観などを詳細に聞くことができます。
マッチングアプリなどの出会いと異なり、事前に相性を確認できるため、ミスマッチのリスクを大幅に減らせるでしょう。
また、友達ならではの細かな情報や、普段の様子を知ることができるため、より現実的な期待を持てるはずです。
紹介者のサポートがある
恋愛は二人だけで完結するものではなく、周囲のサポートも重要な要素となります。
その点において、友達の紹介による出会いは、関係をサポートしてくれる心強い存在が最初から存在するという大きなメリットがあります。
悩んだときや困難に直面したときに、客観的な視点からアドバイスをくれる存在がいることは、精神的な支えとして心強いでしょう。
お互いの良いところを知る友達だからこそ、的確で温かみのあるサポートを期待できます。
真剣な交際を望む人が多い
友達を通じた出会いは、軽はずみな出会いや一時的な関係とは違い、真剣な恋愛を目指す人同士の出会いといえるでしょう。
信頼できる友達の紹介だからこそ、お互いの将来を真剣に考えられる可能性が高まるもの。
カジュアルな出会いと比較して、長期的な関係構築を視野に入れた出会いになりやすい特徴があるといえます。
自然な流れで出会える
友達の紹介で出会った相手とは、最初から肩の力が抜けた状態で会話を始められます。
共通の友達がいることで会話の糸口も豊富に存在するため、スムーズな会話の展開が期待できるものです。
また、友達を介することで、より緊張感なくコミュニケーションを取ることができます。このような自然な出会いは、より信頼関係を築きやすいでしょう。
友達の紹介で出会うデメリット3選

一方で、友達からの紹介による恋愛には、メリットだけでなく慎重に考えるべきデメリットも存在します。
ここでは、友達の紹介で出会うデメリットについて詳しく説明します。
友達の紹介で出会うデメリット3選
- 友達関係に影響を与えるリスクがある
- プライバシーが共有される
- 期待に応えなければならないプレッシャーがある
友達関係に影響を与えるリスクがある
友達の紹介から交際に発展し、万が一別れた場合、友達関係に影響が出るリスクがあります。
共通の友達との関係が気まずくなる可能性も否定できません。たとえば、友達と会うときにぎこちない雰囲気になってしまい、以前のように気軽に話せなくなることもあります。
最悪の場合、紹介してくれた友達との関係が壊れてしまう可能性もゼロではありません。
プライバシーが共有される
紹介してくれた友達は、あなたと相手のプライバシーをある程度把握しています。
そのため、秘密にしておきたいことがあっても、友達を介して知られてしまう可能性があることは理解しておいてください。
また、交際中の状況も筒抜けになってしまう可能性があります。
プライバシーを重視する人にとっては、紹介からの恋愛は少し抵抗が生まれてしまうかもしれません。
期待に応えなければならないプレッシャーがある
「紹介してくれた友達の期待に応えたい」というプレッシャーを感じる人もいるでしょう。
このような心理的な負担は、想像以上に大きくなる可能性があります。うまくいかないと罪悪感に苛まれ、過度なプレッシャーを感じてしまう人もいるかもしれません。
また、本当は相性が合わないと感じていても、友達を気遣って別れを切り出せないという状況に陥ることも。
恋愛において大切なことは自分らしくいられるかどうかです。友達に忖度することなく、その点についてよく考えてみましょう。
友達の紹介から付き合うまでの流れ

友達の紹介で素敵な恋愛をするためには、段階を踏んだ行動が肝心です。
①事前準備②初対面での振る舞い③交際中の友達への報告まで、それぞれのステップでどのように行動すれば良いのかを理解しておきましょう。
紹介してくれた友達にも配慮しながら、素敵な恋愛につなげていきましょう。
紹介された人と会う前の準備
紹介された人と会う前に、準備しておきたいことがいくつかあります。
まず、紹介者から相手の基本的な情報(年齢、職業、趣味など)を聞いておきましょう。共通の話題を見つける手がかりになります。
また、相手のSNSをチェックしてみるのもおすすめです。
ただし、あまり深く調べすぎると相手に不信感を与えてしまう可能性があるので、ほどほどにしましょう。
そして、服装は清潔感のあるものを選び、第一印象を良くすることが大切です。また、当日は遅刻しないように余裕を持って行動しましょう。
初対面から交際までのステップ
友達の紹介から付き合うまでの、主なステップは次のとおりです。
初対面から交際までのステップ
- 顔合わせ(友達を介した3人または2対2など)
- 複数回のデートで距離を縮める
- 好意を伝える
- 交際スタート
まず初対面は笑顔で挨拶し、清潔感のある服装で好印象を与えましょう。
このとき、最初から二人きりは緊張する…という人は、紹介してくれた友達に同席してもらったり、友達を加えた2対2から始めたりするのがおすすめです。
その次は、複数回の二人きりのデートを通して距離を縮めます。さまざまな場所に出かけ、共通の趣味や価値観を探りながら、お互いの相性を確かめましょう。
そして、好意を感じたら自分の気持ちを素直に伝えてください。直接伝えるのが難しい場合は、電話やメッセージなども有効です。
交際がスタートしたら、お互いを尊重しながら思いやりを持って接し、コミュニケーションを大切にしましょう。
相手との連絡頻度や進展スピードの目安
相手との連絡頻度や進展スピードは、人それぞれです。
ただし、紹介された当初に焦って連絡しすぎてしまうのは禁物。あなたからの思いがけないアプローチを、相手は重荷に感じてしまうかもしれません。
相手の気持ちを尊重し、焦らず、自然な流れに任せることを意識しましょう。
また、初対面から間もない段階で、個人的な質問をしたり、プライベートに踏み込みすぎたりするのも避けてください。
相手との距離感を大切にしながら、徐々に関係を深めていくことが重要ですよ。
紹介してくれた友達への報告マナー
相手と初めて会ったあとは、紹介してくれた友達に必ず報告を入れましょう。
楽しかったことや、相手への印象などを伝え、感謝の気持ちを伝えることが大切です。
もし、交際に発展した場合もすぐに報告が必要です。うまくいかなかった場合も、正直に伝え、友達に気を遣わせないようにしましょう。
いずれの場合も、紹介してくれた友達への感謝の気持ちを忘れないことが大切です。
友達の紹介から進展しないときの対処法

続いては、友達の紹介から進展しないケースと対処法を紹介します。
写真と連絡先だけ渡されて放置された
進展しないケースの多くは、紹介のされ方が丸投げだったケースです。
写真と連絡先を渡され「じゃあ連絡とってみてね」と言われて紹介された場合、どちらか一方が積極的でなければ進展しません。
そして多くの場合は、どんなペースや距離感で話を進めて良いのかわからず、なんとなく連絡を取らなくなるでしょう。
紹介してくれた友達に「せっかくだから1回みんなで食事に行かない?」と頼んでみるなど、サポートをお願いすると良いでしょう。
片方が出会いに乗り気ではなかった
次に多いのが、片方が実は乗り気ではなかったケースです。
紹介を受けた方が乗り気ではなかった場合はもちろん、紹介をお願いした方が深く考えずに頼んでおり、紹介を受けたものの相手がなぜか乗り気ではないケースもなくはありません。
お相手が出会いに乗り気でない場合、進展させるのは困難です。
紹介してくれた友達に「ぶっちゃけどう思ってるか聞いてもらえる?」と橋渡しをお願いし、無理そうな場合はスッパリと諦めるのをおすすめします。
「恋愛しないと」と気を張り過ぎている
友達からの紹介だからと肩肘を張り、空回りするケースも考えられます。
会うときや連絡を取るときに「この人と付き合うかどうか真剣に考えないと」と緊張し、かえって進展が遅くなるケースです。
基本的に友達から紹介されたとしても、最終的には二人の相性です。まずは友達と接するような気持ちで会い、お互いに気に入ったら仲を深めるのがおすすめです。
何度か友達も含めてグループで会い、少しずつ仲を深めましょう。
友達の紹介が微妙だったときの対処法

友達からの紹介だとしても二人の相性が一番肝心であるため、うまくいかないケースも珍しくはありません。
ただし、うまくいかなくても落ち込む必要はなく、大切なのはどのように対応するかです。
ここで紹介する友達の紹介が微妙だったときの対処法を参考に、前向きに乗り越えましょう。
友達の紹介が微妙だったときの対処法
- 正直な気持ちを伝える
- 紹介してくれた友達に相談する
- 前向きな姿勢で次の出会いに備える
正直な気持ちを伝える
相手に好意を持てなかった場合は、正直に気持ちを伝えましょう。
むしろ曖昧な態度を続けると、相手にも紹介してくれた友達にも失礼です。
ただし、相手の気持ちを傷つけないよう誠実で丁寧な言葉を選びましょう。
「お友達としては素敵な方だと思いますが、恋愛対象としては…」のように、相手の良いところを伝えつつ、やんわりと断るのがおすすめです。
紹介してくれた友達に相談する
うまくいかなかったときは、紹介してくれた友達に相談するのもおすすめです。
紹介者である友達は、双方をよく知る立場にあります。状況を正直に説明し、アドバイスを求めることで、新たな視点や解決策が見つかる可能性があります。
友達の意見に耳を傾けることで、自分では気づかなかったことや、より良い出会いを探るヒントを得られるかもしれません。
友達との関係を良好に保つことで、今後の出会いにつながるでしょう。
前向きな姿勢で次の出会いに備える
友達の紹介がうまくいかなかったとしても、それは新たな出会いの始まりです。
今回の経験を糧に、自分自身を振り返り、改善点を洗い出し、より魅力的になれるよう自分磨きを続けましょう。
そして、友達の紹介だけでなく趣味のつながりや社会人サークル、マッチングアプリなど、さまざまな出会いの場を広げてみてください。
積極的に行動することで、運命の人との出会いを引き寄せましょう。
友達からの紹介は素敵な恋愛をするチャンス!
友達の紹介は、恋人探しにおいて非常に有効な手段になります。
なぜなら、共通の知人がいる安心感や、会う前からお互いの情報を把握できるなど、多くのメリットがあるからです。
また、紹介してくれた友達にとって、あなたは仲の良い別の友達に紹介できるほど素敵な人ということ。
友達からの好意を無下にしないためにも、紹介された相手とは誠実に向き合うことを心がけ、素敵な恋愛を掴み取ってくださいね。

記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部