「年の差恋愛」が一般的になってきた昨今、たとえば10歳程度の年の差は、恋愛をする上で大きな問題にならなくなってきました。
では女性が年上のカップルは、一体どんなお付き合いになるのでしょうか?
今回はその実態を探るべく「昔から年上の女性が大好きでたまらない」という男性にお話を伺いました!
彼は8歳年上の女性とマッチングアプリを通じて出会い、共通の趣味もあって交際に発展。とんとん拍子に話が進み、めでたくご結婚されています。
お付き合いのきっかけや結婚するまでの流れ、また「年上彼女とうまく付き合っていくコツ」などまで、詳しくお話いただきました。
医療機器メーカーの営業マン。マッチングアプリを通じて年上の彼女と出会い、ご結婚。二人そろってディズニーが好きで、国内外のディズニーランドへ足を運んで楽しんでいる。今回は年上彼女の素晴らしさについて語っていただいた。
<聞き手:永森(エンスポーツマガジン編集部)>
目次
年上彼女が好きすぎる年下彼氏に話を聞いてみた。
永森
今回はありがとうございます!実はいま年下の彼氏と付き合っている友人がいまして……。
その子が結婚も含めて悩んでいるようで、男性目線でどう思っているのかお聞きしたいなと思っています。
ゆしさん
なるほど、わかりました。
まず僕の考えですが、二人の「甘えられたい or 甘えたい」の需要と供給がしっかり満たされていれば、そのカップルは上手くいくと思っています。そこに年の差は関係ありません。
永森
需要と供給。
ゆしさん
はい。実際、僕自身は2人兄弟の末っ子で「甘えたい」側でした。一方で妻は、4人姉妹の長女で「甘えられたい」側だったんですよね。
そう考えると、お互いの相性がすごく良かったのだと思います。この点は、年の差カップルが上手くいくために重要なポイントかなと思っています。
永森
なるほど。そもそも年齢がどうというよりも、お互いの性格や相性が大切だと。それは確かにそんな気がします。
ゆしさん
そういうわけで、僕は甘えたいので年上の女性が大好きです。
永森
あ、はい。とてもよくわかりました。
年上彼女って、何歳上までいけますか?
永森
ちなみに今回エンスポーツで「年の差恋愛」について調査したところ、男性の回答としては「彼女は5歳上までならOK」が23%とトップ。そのあとに「10歳上までならok」「まったく気にしない」がそれぞれ15%、13%程度と続きました。
世の男性は思ったより年齢に寛容なんだなと思いましたが、ゆしさんはどのくらいの感覚でしょう?
ゆしさん
僕は10歳差くらいまでであれば全然問題ありません。というよりも、相手さえ良ければまったく気にしないかもしれません。
永森
なるほど、年の差はあまり関係ないと。むしろ年下ではなく年上が良い理由というのは?
ゆしさん
そうですね、個人的には年上の女性の方が、こちらが学べることも多くて楽しいと感じます。妻は8歳上ですが、やはり年上の女性は最高です!
年上の彼女と付き合ったきっかけは?
永森
幸せそうで何よりです。今は奥様になられた年上の彼女さんとお付き合いが始まったきっかけは、どんなところでしたか?
ゆしさん
二人ともディズニー好きという共通点があって、好きなアトラクションや映画などを語るうちに交際に発展しました。
もともとの出会いはマッチングアプリですね。
永森
共通の趣味から交際に発展。素敵ですね!
ゆしさん
妻が付き合いたいと思っていた男性像が「ディズニー好き」ということだったので、そこがマッチしていたのかなと思います。
永森
お互いが理想とする相手だったんですね。
ちなみに奥様は、もともと年下の男性が好きだったんでしょうか?
ゆしさん
いえ、それは関係なかったようです。妻からすると年齢は関係なくて、ディズニー好きという共通点で意気投合しましたね。
永森
一緒に楽しめる趣味があれば、年の差は気にしなくても良さそうですね!
お付き合いや結婚をする上で、親の反対などはどうでしたか?
永森
私の友人がいわゆる「年上彼女」の立場なのですが、「結婚は親から反対されそうで……」と心配していました。
ゆしさんはご両親に報告した際、どんな反応でしたか?
ゆしさん
とくに反対されることもなく、祝福してもらえましたよ。全然問題ありませんでした。
永森
そうなんですね!反対されやすいという声もあったのですが、経験者の声は響きますね。
ゆしさん
あらためて考えると、たしかに両親もびっくりはしていたかもしれません(笑)でも「結婚おめでとう。幸せになってね。」と温かい言葉をもらえましたね。
永森
私までほっこりした気持ちになります。
ちなみに奥様の方のご両親の反応はどうでしたか?
ゆしさん
彼女も似たようなリアクションを受けたみたいです。
うちはたまたま上手くいったケースなのかもしれませんが、今どきそんなに年の差に心配しなくて良いんじゃないですかね?
永森
かなり勇気づけられる言葉!ぜひ友達に伝えてあげようと思います。
年上彼女が可愛くて仕方ない!その魅力とは?
永森
ここまで伺ったお話だけでも、お二人の幸せな日常が目に浮かびます。
ゆしさん
はい、最高です。
永森
ではそんなゆしさんから見た「年上彼女の魅力」をお聞きできればと思います。どんなところが可愛いですか?
ゆしさん
わかりました。100個くらいありますけど、まずはじゃあ性格のところからですかね。
永森
……3個くらいでお願いしていいですか?
甘えん坊で年上らしくない一面が可愛い
ゆしさん
まず、意外と甘えん坊なところがあります。
うちの場合だと「おんぶして」と言って甘えてきたり、後ろから抱きついてきたりするんですよ。
永森
奥様、とても可愛い……
ゆしさん
そうなんですよ、外に出るときも手を繋いできたり。
永森
良い意味で年上らしくない、ギャップがたまらないですね!
ゆしさん
意外と甘えん坊なところが可愛いです。一緒のベッドで寝ないと寂しいとも言ってくれます。
永森
なるほど、素直に言葉にするのは、同じ女性としても見習いたいところです。友達にも伝えておきます!
嫉妬しやすいところも可愛い
ゆしさん
あとは、意外と嫉妬しやすい一面もあったりするんですよ。そこも可愛い。
永森
それは意外です!どんなことで嫉妬されるんですか?
ゆしさん
実は僕がK-POPアイドルにハマっているんですが、同世代のK-POPアイドルの動画を観ていると、嫉妬して機嫌が悪くなることもあったり……
永森
なるほど。それは確かに、女性から見ると「やっぱり若い子の方がいいの?」って不安になるかもです。今すぐやめてあげてください。
ゆしさん
そうですね(笑)でも妻もBTSが大好きで、テテ推しなんですよ?
僕はとくにそういうことだと嫉妬しないんですが……まあでも、嫉妬してるのも可愛いです。
永森
ほどほどにしてあげてくださいね(笑)冗談ですむ範囲なら、ちょっとした刺激になって良いのかもしれませんね。
お姉さん的な優しさは、やっぱり魅力
永森
あとはやっぱり年上の女性ということもあって、お姉さんのような優しさはアリですよね?
ゆしさん
はい。僕自身わがままな性格なんですが、優しく諭してくれたりするところも大好きです。
永森
(さっきから言葉尻が甘い!)
諭してくれるというのは、意外と男性からすると嬉しいのでしょうか。プライドを傷つけてしまうのではと、心配する女性も多いと思うのですが……
ゆしさん
僕の場合は嬉しいです。例えば「仕事に悪い影響が出るから、もう少し相手のことを考えようね。」とか、もはや指導ですよね(笑)
困らないように色々と教えてくれることがあります。
永森
カップルによっては喧嘩になっちゃいそうですが、年上の彼女さんだからこそ受け入れやすいというのもあるのかもしれませんね。勉強になります。
年上彼女と付き合って感じるメリット・デメリット
永森
では、ここからは年上の女性と付き合って感じることについて、色々と聞かせていただけたらなと思います。
メリットやデメリットというとちょっと言葉のチョイスが悪いかもしれませんが、年上の彼女とお付き合いをするからこそ、こんな良いことや悪いことがある!というところをお聞きできればと。
ゆしさん
わかりました!お任せください。
なんでも相談しやすい
ゆしさん
まず、なんでも相談しやすいのは良いところですよね。
僕の友達には「彼女とか奥さんに仕事の相談なんてしない」と言っている人も多いので、これは年上の彼女ならではかもしれません。
永森
なるほど。確かに私の友人も、けっこう年下の彼氏の相談に乗ることがあると言っていました。
ゆしさん
そういう関係性は良いですよね。カップルごとの「甘える or 甘えたい」のパワーバランスにもよるのかもしれませんが、僕は相手になんでも相談できることが嬉しいです。
永森
素敵ですね!
色々な意味で期待されないことが多い
ゆしさん
これは良いのか悪いのか微妙なのですが、いろいろな意味で彼女から「期待されてないな」と感じることはあります。
永森
というと?
ゆしさん
例えば僕は「掃除」が割と得意なほうなのですが、できないと思いこまれている節があります。
「生活能力がないから面倒見てあげないと」みたいな感じですかね……
永森
なるほど。それって年下の男性からするとどうなんでしょう?そこは頼って欲しいのか、それともそれはそれで良いのか。
ゆしさん
うーん、そうですね。「できて当たり前のことすらできない」と思い込まれているのはちょっと傷付きます。
ただうちの場合は彼女が元々世話焼きですし、僕も甘えている部分が多いので、仕方ないのかな。
永森
彼女さんからすると「面倒を見てあげたい」みたいな心理なんでしょうか?母性本能をくすぐるというか。
ゆしさん
そうかもしれません。ただ、できれば掃除については話し合いの場を持ちたいですね。「できるぞ」と。
永森
(彼女さんからすれば、こういうところが可愛いのかな?)
ジェネレーションギャップを感じることがある
永森
そういえば私の友達は「年下の彼氏と会話が噛み合わないときがある」と言っていました。そのあたり、ゆしさんのところはどうですか?
ゆしさん
確かにジェネレーションギャップを感じることは多々あります。カラオケに行ったときなんかは、僕は割と新しい曲を選ぶのですが、彼女は80年代とか90年代の懐メロが好きでして。
永森
なるほど。それってどうなんですか?やっぱり彼女さんにも新しい曲を歌って欲しいと思うものですか?
ゆしさん
いえ、僕の場合は全然OKですね。彼女が歌う知らないアーティストの曲を聴いて、そのアーティストを好きになることもありますし、毎回新鮮で楽しいです!
永森
なるほど。ジェネレーションギャップも悪いことばかりではないと。そんな違いも楽しめると良さそうですね。
年上彼女の作り方・落とし方
永森
世間では「年上の彼女が欲しい!」と切望する男性も多いようです。
そこでゆしさんに、今回は「年下彼氏の先輩」として、年上彼女の作り方や落とし方をレクチャーしてもらえればと思います。
ゆしさん
責任重大ですね。でも僕も年上キラーを自負していますので、任せてください。基本的には3つの戦略を覚えておけば大丈夫です。
永森
(「年上キラー」で自信満々なの、ちょっとやだな)
1. 年下らしく甘えるべし
ゆしさん
まず1つ目。無駄にかっこつけたり、強がったりするのはやめてください。年下らしく甘えることをおすすめします。
永森
なるほど。「年下だけど相手にあわせてしっかりしなきゃ」みたいな考え方はいらない、ということですね。
ゆしさん
まさに。とにかく甘えた態度で、自然体でいることを心がけてください。
永森
(これ、真面目に言われるとジワジワくるな)
なるほど。それは今の奥様に対しても実践した戦略ですか?
ゆしさん
はい、妻に聞いたところ、やっぱり年下はそういうところが可愛いとのことでした。甘えるは正義です。
永森
なるほど。一つ目の戦略「年上の女性を落とすなら甘えろ」いただきました。
2. 相手に堂々と頼るべし
ゆしさん
次も「甘える」と通じるところがありますが、彼女に頼れるところは堂々と頼りましょう。
相手に対して「信頼している」という感情を、行動で伝えるのが大切です。
永森
なるほど。具体的な戦略としては?
ゆしさん
例えば簡単なことだと、うちの場合は妻が旅行計画を考えるのが得意なので、そういうのはすべて任せています。
任せると「しょうがないなあ!もう!(この子可愛いなあ)」という感覚になると彼女が言っていました。それを狙いましょう。
永森
なるほど。二人で考えるのも素敵だとは思いますが、頼れるところはとにかく頼って母性本能をくすぐると。
確かに得意なことは任せてもらった方が、彼女さんからしても嬉しいかもですね。
ゆしさん
はい。「男だからリードしなきゃ」なんて無理に考えず、頼れるところは頼る。これが大切です。
3. そして時には甘えさせるべし
ゆしさん
3つ目。甘えてばかりではいけませんので、相手に甘えさせることも考える必要があります。
永森
「甘える or 甘えてもらう」の需要と供給の話ですね!
ゆしさん
ちなみにうちの場合、「おいで」と声をかけるとすぐ飛んできてくれます。優しくハグをして頭を撫でてあげると喜ぶんですよ。
永森
(隙あらばノロケが出るな)
可愛いですね。カップルごとにその辺りのバランスは違いそうですが、甘えてばかりではいけないと。
ゆしさん
はい。彼女の経験上、年上の男性だと相手が甘えてこないらしく、自分も甘えづらいと言っていました。
その点で僕は思う存分彼女に甘えていますから、向こうからも甘えやすいとのことです。年下だからこその強みを活かして、相手を甘えさせていきましょう。
永森
なるほど、それは年上の男性からすると難しい、年下ならではの戦略かもしれませんね。
ゆしさん
はい。基本的にはこの3つで大丈夫です。
あとは普通の恋愛と変わりません。お互いを尊重し合いながら、年下という立場をうまく活用することが大切です。
永森
ものすごく勉強になりました。
年上彼女との上手な付き合い方
永森
さきほどは「年上の女性を落とす方法」を伺ったのですが、次は「うまくお付き合いしていくコツ」をお聞きできればと。
ゆしさん
なるほど、継続のコツですね。いくつか気をつけていることはありますので、お伝えします。
お姫様扱いする
ゆしさん
まずは、お姫様扱いです。年上だろうと一人の女性ですから「隙あらばお姫様扱いする」という意識で臨むのが、付き合っていく上で押さえておきたいコツです。
永森
いいですね。女性からすれば絶対に嬉しいと思います。
ゆしさん
ちなみにうちの場合は「お姫様抱っこ」や「おんぶ」をするのが基本スタンスです。
ディズニー好きということもあって、プリンセスのようにお姫様扱いされると大喜びします。
永森
なんだか羨ましくなってきました。
ディズニープリンセスは女の子の憧れですからね!
ゆしさん
ちなみに、ゆりかごのようにゆらゆら揺らすと、ランドのアトラクションのようで楽しいみたいです。
永森
(それはどうだろう)
お姫様扱いされるのは、年上の彼女さんなら尚のこと嬉しいと思います。これは世の男性に見習っていただきたい!
彼女が尽くしてくれるなら存分に甘える
ゆしさん
あと相手が「尽くすのが好きなタイプ」なら、そのニーズを満足させてあげるのも大切だと思っています。
永森
なるほど、私の友達も割と尽くすタイプなのですが、年下の男性と付き合う人ってそうなんですかね?奥様も尽したいタイプですか?
ゆしさん
尽くしたいタイプだと思います。我が家の身の回りの家事や買い物は、ほとんど彼女がやってくれています。
永森
(……それは大丈夫なのか?)
普通のカップルなら「ちょっとくらい手伝ってよ!」って言いたくなりそうなところですが……手伝ったりはしないんですか?
ゆしさん
僕の世話を焼くのが好きらしくて、手伝おうとするとむしろ止められます。
もちろんこれはカップルごとに良いバランスがあると思いますが、大切なのは「相手のニーズを満足させること」だと思っています。
永森
…!これも需要と供給だ!
ゆしさん
はい。もちろん相手が「二人で一緒に家事をするのが好き」という女性なら手伝った方がいいと思いますし。そこは二人の形がありますよね。
永森
確かに。年上の彼女さんが世話を焼くのが好きなら、無理に手伝ったりせず満足させてあげると。なんか深いなあ。
敬語や呼び方は二人の好みに合わせて
永森
ちなみに年上彼女と年下彼氏のカップルだと、呼び方をどうしようか悩むお二人も多いみたいです。このあたりはどうでしたか?
ゆしさん
うちの場合、付き合う前は「ゆし君、◯◯ちゃん」でした。付き合ってからは、彼女に「ゆしちゃん」と呼ばれるようになり、僕からは呼び捨てで呼ぶようになりましたね。
永森
なるほど。普通のカップルと変わらないですね。
ゆしさん
そうですね、この辺りは変に遠慮せずに、好きなように呼ぶのがいいと思います。もちろん「なんて呼んだらいい?」って聞いて二人で決めるのもいいと思いますし。
永森
呼び方については、特に深く考える必要はなさそうですね。
結婚は真剣に考えるべき
ゆしさん
あと、やっぱり結婚については真剣に考えるべきだと思っています。
もちろん年下の女性と付き合うなら蔑ろにして良いというわけではありませんが、相手が年上なら、とりわけきちんと考えるべきです。
永森
やっぱりそうですよね。私の友達もそこで悩んでいます。
ゆしさん
とはいっても、正直僕は彼女と付き合う前はまったく結婚を意識していなかったんです。
ただ彼女と付き合って半年くらいがたった頃、彼女から結婚についての話題が出て真剣に話し合ったことがありまして。そこで初めて「あ、結婚についてこんなに考えているんだ」と気づきました。
これはもしかすると、年上の彼女の皆さんが共通で持っている悩みなのかもしれません。
永森
女性から切り出すのは勇気がいると思いますので、そこはできれば男性から話してほしいですね……。
ゆしさん
おっしゃる通りです。僕もまったく考えていなかったのが不甲斐ないと思って。
だから反面教師にはなりますが、年上の彼女と付き合う男性は、やはり「結婚」というワードは大切にしてあげてほしいですね。
永森
そこで真剣に向き合ったゆしさんも素敵ですね。
ちなみに、実際に結婚したきっかけはどんなことだったのですか?その話し合いでしょうか?
ゆしさん
それがきっかけにはなりました。
1番の決め手は、旅行です。5泊7日でフロリダのディズニーへ行ったとき「7日間一緒にいても全然平気だし、むしろ居心地がいいな」と思って。
言ってしまえば赤の他人なのに、それってすごいことですよね。日本へ帰国したときに「結婚したいな」と素直に思いました。
永森
ロマンチックですね!
旅行で過ごした時間が、結婚を決めたタイミングに。これは素敵なエピソードです。
ゆしさん
いつの間にか自然体で、リラックスしている自分がいたことに気づいたんですよ。「この人しかいない」と思い、その当時、妻も同じことを感じていたそうです。
永森
すごく良いお話をいただきました。
悩んでいた友達にも伝えたいと思います!
まとめ
今回は「年上彼女」の魅力や、お付き合いの実態について伺いました。
結局のところ、年の差がどうというよりも二人の形が大切だということです。
ゆしさんが「甘えたい or 甘えられたいの需要と供給が大切だ」とおっしゃっていたように、二人のピースがハマれば、例え年の差がどうあれ上手くいくのではないでしょうか。
特に趣味が合うというのは、一つの良い指標になります。お互いに自然体でいられる、素敵な恋愛をしていきたいものですね。
記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部