水泳部は近年、女子から人気を集めるスポーツとなっています。
幼い頃からの習い事の延長線で、水泳部に入ったという女性も少なくはないでしょう。
そんな水泳部女子は、男性からモテる傾向にあります。
今回は、水泳部女子がモテる理由について解説していきます。相性の良い男性やモテるコツについても詳しく紹介しているのでぜひ最後までご覧ください!
目次
水泳部女子がモテる理由
水泳部女子がモテる理由を5つ紹介していきます。
自分に当てはまっているかどうかも含めて、ぜひチェックしてくださいね!
美意識の高い子が多い
水泳部女子がモテる理由の1つ目が、美意識の高い女子が多いということ。
水泳部は部活中、露出の多い水着を着用しています。
体のラインが見えるので、スリムな体を維持するために意識している女子が多いです。
また、ムダ毛処理なども抜け目がありません。
スリムな体に程よく付いた筋肉を見て、目が離せなくなる男性も多いです。
水泳部女子は他の部活に比べて健康的な体型を維持しようと努力している子が多いので、モテる人も多いのです。
異性とのコミュニケーション能力が高い
水泳部女子がモテる理由の2つ目が、異性とのコミュニケーション能力が高いということ。
コミュニケーション能力が高い女子は、モテやすい傾向にあるのです。
水泳部は男女同じプールで練習している学校が大半を締めています。
部活中に男性と喋る機会も多く、自然とコミュニケーション能力もついてくるのです。
部活で男性とやり取りすることに慣れていると、普段の生活でも男女関係なく気軽にコミュニケーションを取れるようになります。
コミュニケーション能力が高い女子は、男性から見ても魅力的にみえるもの。
誰とでも別け隔てなく接する女子を見て、いつの間にか目が離せなくなっていた…なんていう男性も多いでしょう。
ショートヘアの子が多い
水泳部女子がモテる理由の3つ目が、ショートヘアであること。
水泳部女子は、水泳帽子を被りやすくするために、ショートヘアにしている子が多いです。
ショートヘアは清潔感があり、どこか自分に自信があるようなイメージがあります。
明るくアクティブなイメージもあるので「一緒に遊んでたら楽しいんだろうな」と、つい想像しちゃう男性も多いのではないでしょうか。
ショートヘアが好きな男性も多いので、そんな男性からモテやすい傾向にあります。
真面目で負けず嫌い
水泳部女子がモテる理由の4つ目が、真面目で負けず嫌いということです。
水泳部は、部活動の中でもダントツでハードなスポーツ。
練習はそれなりにハードになりますが、だからこそ試合で勝った時の嬉しさも大きいです。
試合で勝つため、毎日真面目に練習に取り組む姿を見て、魅力的に思う男性も多いです。
また、水泳部には負けず嫌いな女子も多く、そういった性格は普段の生活にも表れます。
勉強や行事など、何事も真面目に取り組む姿を見て、元気をもらう男性も少なくないでしょう。
よく食べる
水泳部女子がモテる理由の5つ目が、よく食べるということ。
よく食べる女性は、男性からの人気が高いです。
思春期になると身なりや体型を気にし始め、食事制限をしてしまっている女子も多いです。
男性はスリムな女性を好む傾向にありますが、ご飯を美味しそうにたくさん食べている女性に魅力を感じています。
水泳部女子は練習がハードなため「食べても食べても物足りない!」と、食欲が増してしまう傾向にあるのです。
そして、食べても食べても、部活動で消費されるので太らないというメリットも。
ご飯を「美味しい」と言いながら食べる女子を見て「可愛い」「ずっと見てられる」と思う男性は多くいるのです。
水泳部女子と相性の良い男性のタイプ
水泳部女子と相性の良いタイプは3つ!
それぞれ具体的に、どんな男性なのかを説明していくので、ぜひ参考にしてくださいね!
元気で明るい男性
水泳部女子と相性のいい男性のタイプ1つ目が、元気で明るい男性です。
水泳部女子は男性とのコミュニケーション能力が高く、常に元気で明るい子が多い傾向にあります。
そんな女子にぴったりなのが、同じく元気で明るい男性です。
反対に、根暗で大人しい性格の男性とは、馬が合わず上手く良好な関係を築くことが難しいでしょう。
すれ違ったときにする挨拶でも、お互い元気よく「おはよう!」と言い合える仲は、周りから見ても羨ましいと思われる光景です。
どちらかが落ち込んでいるときでも励まし合える、そんな良好な関係を築けること間違いありません!
ボーイッシュが好きな男性
水泳部女子と相性のいい男性のタイプ2つ目が、ボーイッシュが好きな男性です。
水泳部女子は、男性と一緒に練習する機会が多いこともあり、自然とサバサバした性格になりがち。
ここで、ボーイッシュが好きな男性が「いいな」と思うポイントを見てみましょう。
- ショートヘア
- スタイルが良い
- 男性目線で物事が考えられる
- 意思が強くてこだわりが強い
- 男女問わず好かれる
水泳部女子であるあなたに、いくつ当てはまりましたか?
中には全てに当てはまった!という子もいるでしょう。
水泳部女子は、ボーイッシュ好きな男性が理想とする女性像に、多く当てはまっていることが多いのです。
あなたがボーイッシュ女子であるならば、そんな男性の前では飾らない自分で居られる、居心地のいい場所になるでしょう。
精神年齢が高い男性
水泳部女子と相性のいい男性のタイプ3つ目が、精神年齢が高い男性です。
男女共に仲良く出来る水泳部女子は、自然と周りに男性がいる環境になる子もいます。
ヤキモチ焼きな男性は、そんな女子を見て「他の男と仲良くしないで…」なんて思ってしまうでしょう。
嫉妬して他の男性とのやり取りを制限してしまえば、元々コミュニケーションが好きな水泳部女子に不満を与えてしまいます。
そこで、男女問わず仲良く出来る水泳部女子を理解できる精神年齢が高い男性とは、良い関係性を築き上げやすいのです。
水泳部女子には、本来の自分を受け入れてくれる、精神年齢が高い男性がぴったりでしょう!
水泳部女子がモテるためのコツ
水泳部女子がモテるためのコツを5つピックアップしました。
「男性からモテたい」そう思っている水泳部女子は、必見ですよ!
女子力をあげる
水泳部女子がモテるためのコツ1つ目が、女子力をあげることです。
そもそもムダ毛処理や体型維持など、女子力が高い水泳部女子ですが、部活で顔が濡れるため化粧などをする機会があまりありません。
そのため普段から化粧はせずに、すっぴんやヘアセットなしで過ごしている子も多いでしょう。
学校に化粧をしていくことを禁止している学校は多いので、休日は少しオシャレをしてみるなど女子力をあげることをおすすめします。
休日の空いている時間に、自分に合う化粧を研究するのもいいでしょう!
また、水泳部は塩素の影響で髪の毛がパサパサになりがちです。
ショートカットの場合、あまり気にならないかもしれませんが、さらさらヘアを維持するためにも普段からケアをするよう心がけましょう。
学校とは違ったあなたの雰囲気を見せられると、男性はドキッとすること間違いありません。
明るく元気でいる
水泳部女子がモテるためのコツ2つ目が、明るく元気でいることです。
そもそも水泳部女子は明るく元気な子が多く、男性もそのようなイメージを持っている方は多いでしょう。
根暗で口数が少なすぎる子は、男性を近寄りがたいと思わせてしまいます。
辛いとき、無理に明るく元気でいる必要はありませんが、普段の生活では心がけるようにしてみてください。
そうすると、自然と男性は寄ってきますよ!
甘え上手になる
水泳部女子がモテるためのコツ3つ目が、甘え上手になることです。
水泳部女子はコミュニケーション能力が高い子が多いため、いつでもポジティブで明るく振る舞えて、そんな姿に元気づけられる人もいます。
ですが、ときにはポジティブなメンタルを保つことが難しくなることもあるでしょう。
相談をしているうちに恋愛関係に発展していくこともあるので、意中の男性がいるなら思い切って相談してみてください。
普段弱音を吐かずに頑張っている人が自分の前だけでは弱みを見せてくれたりすると、男性は「守ってあげたい」「助けてあげたい」と頼られたことに喜びを感じるのです。
こういったテクニックを培うのも、モテる秘訣ですよ!
スキをつくる
水泳部女子がモテるためのコツ4つ目が、スキをつくることです。
真面目で負けず嫌いな子が多い水泳部女子は、何事も完璧にこなしてしまいたくなるもの。
しかし、それでは男性がつけ入るスキがなく「高嶺の花」のような存在になってしまうのです。
少しスキを作って、男性が気軽に話しやすい存在になりましょう!
例えば、ずっと友達といるのではなく、たまには一人でいる時間も作って話しやすい場面を作ってあげるだけでも効果的です。
自分の意見をはっきりと言える
水泳部女子がモテるコツ5つ目が、自分の意見をはっきりと言えることです。
これは、水泳部に限らず全ての女性に言えることですが、自分の意見をはっきり言える人はモテます。
ただ、言い方やタイミングなどはとても重要です。
例えば、自分のわがままを押し通すようなことをするのはNG。
相手の意見を否定せず受け入れた上で、自分の考えを「提案」できるような伝え方をするのがコツです。
普段人に頼りっぱなしだったり、話を合わせがちな子は、自分の意見を伝えられるように意識してみましょう!
水泳部女子はギャップを狙うとモテやすい!
水泳は一度の泳ぎで結果を出さなければいけないため、集中力や精神力が高いのが水泳部女子の特徴です。
ハードな練習をこなしながら、全身全霊を賭けて戦っている姿が「かっこいい」と魅力的に感じる男性も多くいます。
強い女性のイメージがあるからこそ、たまに弱みを見せることも大切。ぜひ気になる男性には甘えてみてくださいね。
記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部