好きな年下男性がいて「脈ありかどうかわからない」と感じていませんか。
年上の先輩として頼られているだけの可能性もあり、脈ありなのか判断が難しいときもありますよね。
どのような反応が脈ありなのか、年下男性の脈ありサイン9選を紹介します。
勘違いしないための注意点やアプローチ方法も紹介するので、今後の関係性を発展させたい方は参考にしてみてください。
目次
年下男子の脈ありサイン9選
年下男性が距離を縮めたい様子があるときは、脈ありサインの可能性があります。
日頃の言動から判断するためにも、年下男性の脈ありサイン9選を見ていきましょう。
プライベートな質問や相談をしてくる
年下男性がさまざまな質問をしてくるときは、あなたに興味を示しているサインです。
プライベートな質問から会話を掘り下げて、親密な関係性を築きたい気持ちがあります。
また、年下男性が悩みを相談してくるときは、本音で話せる相手として信頼されています。
ただ、恋愛対象でなく、頼りになる先輩に見られているだけの可能性もゼロではありません。
人として好かれているだけなのか、ほかの脈ありサインを含めて見極めてみてください。
「彼氏はいる?」「年下は恋愛対象?」と聞かれる
年下男性が恋愛事情を探ってくるときは、あなたに好意を抱いている可能性大です。
彼氏がいるのかを確認して、今後どのようにアプローチすべきかを探っています。
ほかにも「年上女性が好き」「年下や同世代は子どもに見える」など、年下男性から好意を匂わせる発言があるときも脈ありです。
あなたに意識してもらうために、好きな気持ちをアピールしている場合があります。
年下男子のほうからLINEがくる
何も用事がなくても、年下男性のほうからLINEが届くときは脈ありです。
あなたに会えないときも、メッセージを送って会話を楽しみたい気持ちがあります。
たとえば、以下のような反応が見られるときは、年下男性から大切に思われている証拠です。
- 返信が早い
- 遅れたときは謝罪がある
- 前に話した内容を覚えている
相手が義務感で返信している様子がなく、1週間以上メッセージのラリーが続くときは好意をもたれています。
気遣う言葉をかけてくれる
年下男性から、何度も気遣いの言葉をかけてくれるときは脈ありです。
日頃からあなたの助けになりたい気持ちがあるため、小さな変化でもすぐに気づいてくれます。
たとえば、体調が悪いときは「大丈夫ですか?」「無理せず休んでくださいね」など、やさしく声をかけてくれるはずです。
また、何かつらい出来事があったときは、寄り添って親身に話を聞いてくれます。
いつ会えるか予定を聞いてくる
年下男性から、二人きりで「いつ会えますか?」とデートの予定を聞かれるときは脈ありです。
積極的にアプローチをかけて、年上女性との関係性を進展させたいと考えています。
また、デートしているときは、理由をつけてでもすぐに帰りたがらないのもポイントです。
あなたと過ごす時間が楽しく、帰る時間を先延ばしにしたい様子がうかがえます。
できる男をアピールしてくる
年下男性は、自分を立派に見せたい気持ちから「できる男」をアピールする傾向にあります。
年上女性から認められたい思いがあり、遠回しにほかの男性に劣らないと伝えているのです。
たとえば「年収は〇万円で安定している」「仕事のプロジェクトリーダーを任された」など、仕事の成果を伝えてくる例が挙げられる。
男らしく見られたい様子が見られる場合は、あなたに異性として見られたい証拠です。脈ありの可能性が高いので、ほかの言動を含めて判断してみてください。
下の名前呼び・タメ口が入る
年下男性から苗字でなく、下の名前で呼ばれるときは脈ありです。
年上女性に意識してもらうために、あえて呼び方を変えて特別感を出しています。
また、脈ありなら話しているときに、ときどき冗談やタメ口が入るのもポイントです。
年下男性からくだけた雰囲気を出し、あなたと本音で話したいと思っています。
女性の外見・内面を褒めてくる
年下男性が何度も褒めてくるときは、あなたへの好意をアピールしている証拠です。
年上女性に振り向いてほしい気持ちから、外見や内面を褒めて気を引こうとしています。
会うたびに褒めてくれるときは、本気であなたにアプローチをかけていると判断できます。
職場・学校で帰る時間を合わせる
年下男性が職場や学校で、帰宅時間を合わせてくるときは脈ありです。
偶然を装って二人きりで話すタイミングを作り、あなたと距離を縮めようとしています。
帰り時間に何度も会うときは、仲良くなるチャンスなので、会話を楽しみながら少しずつ関係性を深めてみてください。
年下男子は脈あり?勘違いしないための注意点
良い感じの雰囲気があったとしても、必ずしも年下男性が脈ありとは限りません。
脈ありサインと勘違いしないために注意点を見ていきましょう。
距離感が近いだけで好意はない場合も
人との距離感が近い年下男性の場合、あなたに恋愛感情を抱いていない可能性もあります。
誰にでもフレンドリーに接する人は、年上にもタメ口などを使いながら、距離を縮めるのが上手です。
そのため、脈ありサインではなく、年上の友達として仲良くしたいだけなのかもしれません。
見極めるときは年上女性からデートに誘ってみて、特別扱いされるかどうかで判断してみてください。
職場の関係だと頼られているだけかも
職場の先輩と後輩の関係性なら、シンプルに仕事仲間として頼られているケースもあります。
あなたの仕事ぶりを尊敬しており、何か困ったときは甘えて頼りたい気持ちがあるのです。
年下男性に恋愛感情をもたれているのか、確認するときはタイプの女性を聞いてみましょう。
全然違うタイプの女性を答えられた場合、脈なしの可能性が高く、両想いになるのは難しくなります。
諦めきれないときは、相手の好みに外見を寄せてみるのもおすすめです。また、会話から共通点を探り、距離を縮められるように工夫してみてください。
褒め言葉があっても好意とは限らない
年下男性から褒められる場面が多くても、必ずしも異性として見られているとは限りません。
人間関係で褒め言葉を大切にしている人は、ほかの人にも同じ対応をします。残念ながら、あなただけを特別に見ているわけではないのです。
好意なのかを見極めたいときは、ほかのアプローチがあるかで判断してみてください。
年下男子が脈ありのときにアプローチする方法
ときには年下男性に甘えるなど、年上女性から積極的に好意を伝えるのも大切です。
関係性を進展させるためにも、好きな年下男性が脈ありのときにアプローチする方法を紹介します。
甘えさせながらも年下扱いをやめる
年下男性との関係性を深めるには、年下扱いをせず、男性として立ててあげましょう。
憧れの年上女性から、年下扱いされると「頼りにならず、男らしい魅力がないのかも」と相手のプライドを傷つけるかもしれません。
たとえば、デートの場所を決めるときは、希望を伝えて年下男性にお店を探してもらいます。
相手にリードしてもらえるように、さりげなく年上女性から誘導するのがおすすめです。
また、ジェネレーションギャップを感じさせる話も避けます。相手との共通点を探すつもりで質問して、二人の会話を楽しんでみてください。
「年上だから」とネガティブ発言を避ける
年上女性から年齢のコンプレックスを感じさせる発言が多いと、年下男性は対応に困ってしまいます。
たとえば「年上のおばさんだから」と年下男性に伝えると、状況によっては相手の好意を否定する言動につながり、不快にさせる可能性もあるのです。
外見や内面の魅力などを褒められたときは、素直に「ありがとう」と感謝の言葉で受け取りましょう。
等身大のあなたに魅力があるため、自信をもって年下男性と過ごす時間を楽しんでみてください。
年下男子を褒めて話を聞く
年下男性のかっこいいところは、積極的に褒めてあげると喜んでもらえます。
好きな年上女性から評価がもらえると、年下男性は男心をくすぐられるはずです。
以下を参考に褒めるポイントを探ってみてください。
また、会話するときは年下男性の話を否定せず、最後まで聞いてあげるのがポイントです。
会話の満足度が高まり、相手と心の距離を縮めやすくなります。
ときには女性から甘えてみる
年上女性から小さなお願いをして、年下男性に甘えてみましょう。
年下男性は、年上女性に「頼れる男として見てほしい」と思っています。
よほど負担にならない限りは、好意がある年上女性から頼られると素直にうれしいはずです。
年下男子が脈ありかを判断して上手にアプローチしよう
年下男性から外見や内面を積極的に褒められるなど、何かしらのアプローチがあるときは脈ありです。
ただ、距離感が近いだけで恋愛対象に見られていない場合もあります。勘違いしないためにも、複数の脈ありサインから見極めましょう。
また、年上女性からアプローチをかけるときは、年下扱いをやめて相手の話にしっかりと耳を傾けるのが大切です。
デートの回数を重ねていくなかで、二人の関係性が進展しそうなときは、思い切って女性側から告白してみてはいかがでしょうか。
記事を書いた人
ENSPORTS magazine編集部